100均のNano-LEGO作ってみました

2016年11月15日

Toy 日記

最近IoTネタでレゴブロックがよく露出している。 レゴと言えば、子供のおもちゃなのだが、どういうわけか大人も楽しんでいるのが現実らしい。 簡単に造形物が構築でき、何度も作り直せるお手軽さ、粘度を捏ねたりするのとは訳が違う。 また、マニアで流行りの3Dプリンターに関しては、非常に値段が高く、素人は手が出ない。

レゴは知育玩具

そんなこんなでレゴは、目的のモノを比較的短時間でかつ、かなり目的の形を作りやすい。 とてもいいガジェットなのでしょう。 もちろん、子供のおもちゃという観点においても、「知育」というジャンルを確立している非常に優良TOYなのである。 こんなこと、わざわざ書かなくても誰でも知っている事なんだが、とにかくレゴはまだまだ伸び続けて、売れ続けている玩具であることは間違いない。 余談だが、社会人研修などのグループワークでもレゴは使われているそうだ。 レゴブロックを使ったワークショップ型研修「レゴシリアスプレイ」

Can★DoのMiniBlo

今回自宅近くの「Can★do」で、レゴブロックの更に小さい「Nano-Lego」のパクリとも思われる「miniBlo」というMiniPlasticBlocksの略なんだと思うが、まあまあよく出来ていたので、売られていた5種類を購入してみた。 どれも動物のナノレゴで小さくまとまっていて魅力的だ。

カメ

難易度:★★
ブロックが小さいので、一度はめ込むと外すのが非常にしんどい事を発見。 細かいマイナスドライバなどがあると外すのに役立つでしょう。 そして、5分程で完成。

ゾウ

難易度:★★★
一番難易度が高い理由がよくわからなかったのだが、カメの時も感じたのだが、足をつける時に、ブロックの片側だけ乗せるパーツが非常に外れやすいので、作業していてイライラする。 いっその事最後に足を付けたほうがやりやすい事に気がついた。

ワニ

難易度:★
今回の中で一番ギミックが荒いと感じたやつなのだが、歯の感じはとてもよくやってると関心してしまった・・・

クモ

難易度:★
頭部分がかなりデフォルメされているんだが、足の使い方、何となく勉強になった気がした・・・

キリン

難易度:★★
キリンだけは、娘に作ってもらったんだが、子供(小学校3年生)がやっても10分ぐらいで完成することができた。 一体難易度ってなんなんだ??

レゴの魅力

前述したnanoブロックは、レゴブロックのさらに細かいブロックを実現して、子供のブロックというよりも大人のブロックを表現できているんだが、調べて初めて知ったんですが、nanoブロックはレゴブロックと違う会社が販売していたんですね。 てっきり同じ会社とばっかり考えていました。 まあ、そんな事はどうでもよくて、100均にこうしたブロックTOYが来たことで、沢山買い占めてIoTに使えるという事を考えてしまったわけで、nanoブロックと互換性があるとい〜な〜と考えてるんですが、誰か試している人いないんだろうか? WEBで調べてみたが今のところそうしたページは無かったな〜

商品買って感じたこと

miniBlo作り終わって、非常にパーツが余る事を感じたんだが、どうやら全てのパーツを余分に1つ以上入れていると思われる。 1つ2つのパーツでサポートをするぐらいなら、パーツ予備を入れておいたほうが安上がりというビジネススタンスなのだろう。 理にかなっているし、ユーザーも得した気分になります。 アッパレ!!

最後に集合写真

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