サングラスケースをペットボトルでDIY

2015年8月18日

DIY 日記

夏でも冬でも紫外線の脅威があるようです。 なにより、目から入ってくる紫外線がもっとも体に影響を受けるそうです。 夏に炎天下の街中を歩いて帰った時に以上に疲労しているのは、紫外線が目から入って体中に疲労感が貯まる事が原因らしいですね。 そんなワケで、日頃からサングラスを持ち歩きたいと考えてデパートでまあまあ気に入ったデザインのサングラスがあって値段も安かったので購入したんですが、メガネケースって、値段の高いのを買わないとついてこないんですよ。 とりあえず、無いものは自作するポリシーでDIYすることにしました。

コンセプト

サングラスやメガネを使わない時にシャツや帽子に引っ掛けておしゃれにしていてもいいんですが、会社などではそうもいかない場合も多いので、カバンに入れることを前提に作ってみます。 もちろん、布などのメガネケースでは、圧迫されると壊れる可能性があるので、今回は強度を保つために、ペットボトルをベースに行います。

100均に売っていたメガネケース

何店か巡ってみましたが、PCメガネのような比較的小さなメガネを入れるケースは売っていたんですが、大きなサングラスを入れるようなケースは売っておらず、唯一ダイソーで売っていたのが一番大きかったので試してみたところ、やはりフタが閉まりきらなかったです。

材料たち

サングラス自体が少し大きめだったので、通常の500mlのペットボトルではなく、blendyがいいサイズだったので、利用することにします。

DIY開始

まずは、上部からサングラスのサイズより少し小さめになる箇所でカット ラベルも一緒に剥いでおきましょう。 次に切れ目を整えるにはハサミを使うと綺麗にできるので、調整。 下部の部分もサングラスを入れたサイズを考えてギリギリまでカット とりあえず、入れてみて状況を確認 接合部分は100円ショップで売っていたファスナーをくっつけます。 始点と終点を1辺にくるように調整しながらグルーガンで接着。 かなり難しかったのですが、コツとしては、チャックギリギリで付けるよりは、ファスナーのギリギリの箇所をペットボトルの縁に付けるようにすると綺麗にできます。 ちなみに、熱いですが、手でグッと押し付けてグルーガンをなじませると仕上がりも強度もいい感じになるようです。 上下ともくっつけるのは、結構難しいですが、気合で乗り切りましょう。 出来上がったら、開け閉めして使い勝手を確認しましょう。 サングラスも無事に収納できて、ファスナーもちゃんと機能できたので、第一弾はこれで完成とします。

今後の改良点

今回はあまりサイズを測らずに間隔で行なったので、ペットボトルを立てに置くと歪んでしまっているので、 横バージョンなどに挑戦するイメージが湧きました。 でも、とりあえず、バッグに入れてもサングラスが潰れないので実用的に使ってみたいと思います。

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