ひらめく為の8つの習慣

2017年10月21日

マインド 学習 習慣

いいアイデアをひらめく事で自分の人生が変わる時があります。 しかし、いいアイデアは、そう容易くひらめくものではありません。 そもそも、「ひらめく」という経験がない人もいるかもしれません。 もし、周囲にアイデアをどんどん出してくる人がいたとしたら、その人は一目置かれる存在になっているはずです。 ひらめく習慣を身につけると、それだけで人生は切り開かれるものなんですね。 今回は、ひらめく事が上手になる為の日々の習慣を8つ紹介したいと思います。

1. どんな細かなことでも書き留める

- ヒラメキは完結していることが無いので、些細なヒラメキを書き留めて再び思い出せるようにする。 - ヒラメいた状況を再現できる事が重要。

2. 興味関心を広げるために、興味の無い事に対して積極的に首を突っ込む

- 自分の殻に閉じこもっていては世界が狭いのは当たり前、知らないことを体験する時こそがひらめくチャンス。 - 他の人も苦手でやりたがらない事こそ、人の考えにくいヒラメキのチャンス。

3. 人のヒラメキを理論的に考える

- どうしてそういうヒラメキをしたかを考える。 - 同じ状況でヒラメクかどうか確かめる。 - よくひらめく人の興味の広さを知り、行動的な性格は是非とも真似しよう(同じことをするだけで、思考も似てくる)

4. 頭の体操を意識する

- 頭を空っぽにしてヒラメキやすい環境を作る。 - 今流行のマインドフルネスをやってみる。

5. 余裕を持つ

- 何かに追われている心理状態は、物事がひらめかない。 - やることがたくさんあるが、暇になった時にやりたい事ができる状況を作る。

6. とにかく人とたくさん話す

- 人は自分の脳味噌で考えつかない事をいとも簡単に考えつくモノ。 - 助言してくれれば有り難いが、人の発想を自分で組み直す事を訓練で身につけてみよう。ブレストや壁打ちでどんどんアイデアが溜まるぞ。 - 人とのコミュニケーションは、ヒラメキのヒントがたくさんある。うざがられないように沢山話せる工夫をしてみよう。

7. たくさん読書をする

- アイデアは基礎学力や情報があって初めて成り立つものが多い。 - 基礎的な情報を見に付けたい時は読書をしてどんどん知識をためて移行。 - 貯めた知識は、アウトプットなどして活用する状況を作ろう(ブログやSNSはそれを読んだ人の意見も聞けて非常に有効)

8. 体の調子を整える

- 健康はとても大事。心身共にコンディションがいい状態の時にいいアイデアが生まれる。 - 日頃から体を動かす事を欠かさないようにする。 - 不健康は、体だけでなく、頭にも影響してくる。

最後に・・・

「ひらめき」が生まれると、人は麻薬のように快感を感じる。 「ひらめき」が多いと、他人に好かれる。 「ひらめき」が増えると、自分で成長を感じることができる。
「ひらめき」というのは、いろいろな面で人のプラスになる要素です。 子供の頃に、一休さんの「ポク、ポク、チー〜〜ン」や、あばれはっちゃくの「逆立ち」などに憧れた人もいるはず。(知らない人はごめんなさい) エジソンの「天才とは99%の努力と1%のひらめき」というのは、1%だけでもひらめく事ができるのが、天才の証拠だと言うが、人は誰でも必ずひらめくことができる。 ひらめいた時に、そのひらめきをどのように処理するか、そのひらめきを活用するか、ひらめいた事を忘れずに覚えておけるかが需要だとも言える。 とにかく毎日、「ひらめき」を追求する脳みそを育てることがいかに重要かという事がよく分かる。

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