他人の余計な一言を有難く感じると格段に成長する思考

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他人から言われる余計な一言にストレスを感じている人、なんとなく損をしているという感じがしませんか?
 

ストレスって他人が貯めるのではなく、実は自分が貯めているという事って意外と気がついていない人が多いんですね。
 

他人から感じる事にストレスを受けなくなると、自分の成長、他人から見られた器の広さ、物事の効率性、などなど、色々なことが向上するポイントがあります。
 

今回は、どういう思考であればいいのかを少し考えてみたいと思います。

学生時代の思考

中間試験の最中に食事が終わってリビングでくつろいでテレビを見ていた時に、母親から「早く勉強しなさい」と言われて「この番組終わったらやろうと思ってた」と言い返した時。
 

自分としては、「後でやろうと思っていたので、言われなくてもやるつもりだった」ので、母親に対して、「言わなくても良い事を言われてイラッとした」という感情になっていると思います。
 

この状況を分析してみると、言われた後の行動は大きくワケて3つのパターンが存在しています。
 

1. 見ているテレビ番組が終わってから勉強をする。
2. 言われた通りすぐに勉強する。
3. 言われた事に腹を立て、勉強する気が失せる

 

何となく若い時は、3番のような心境に成りがちです。
 

母親の言い方にも影響すると思いますが、結局は自分がその後どのようになるかを考えてみると以下のような結果が考えられます。
 

1. 自分の予定通りに勉強をする。
2. 予定を前倒して勉強をする。
3. 予定していた勉強ができなくなる。

 

1番は、自分の予定通りなので、問題なさそうなのですが、人の心境としては、腹を立ててしまうと恐らく3番に成りがちではないでしょうか?
 

そして、自分として一番成果があるのは、母親の言った事を考えないと2番がいいに決まっています。
 

結局は、母親の責任で自分の気分が害されたという事にフューチャーしてしまうと、自分の成果も落としかねないということなんですね。
 

これを母親が悪いとしてしまうと、他人からの影響により、成長できない人に成り下がってしまうのですが、母親に対して「よく言ってくれました」という風に受け止めてみると、2番の結果になりえるかもしれませんね。
 

要するに自分の考え方次第で自分が成長できるといういい例なのです。

会社での思考

今週末までの締切である、提案資料作りの作業を後回しにするスケジュールで進めていた状態で、上司から「チェックしたいから、早めにくれ」という一言を聞いて、「イラッ」としてしまった場合。
 

資料は締切までにちゃんと仕上げれば何の問題もないという思考があれば、舌打ちをしてしまうぐらいの事になるかもしれませんが、
 

仮に出来上がった資料に不備があった場合、その後に無駄な作業が発生するのも、自分の責任になってしまう為、
 

上司にイライラするのではなく、ちゃんとチェックしてくれるという有り難さを理解できれば、「スケジュール変更をする」という予定変更は、やってできないレベルではないと思います。

言い方の問題

どうしても、他人から言われてイラッとすることって、他人が自分の事をあまり考えずに言っているように考えて、「もう少し考えてから言ってくれ」という思考に成りがちですが、基本的に他人はそんなに自分のことを考えてないという思考で常にいれば、意外とイライラすることがありません。
 

もし仮に他人からの言われ方が気になる人は、是非自分が他人に言っている事を注意するようにしましょう。
 

他人って変えられないのは周知の事実なので、せめて自分が人に対して同じことをしないという意識を持たなければ、結果自分も同じ態度を他人に対してしているようでは、その組織はイライラがたくさん行き来している事になり、そんな場所には誰もいたくありませんよね?

余計な一言をもらって成長する人とそうでない人

物事は考え方一つで、良くも悪くもなるといういい例ですが、他人から言われる余計なことでイラッとするのって、結構自分として痛い所を突かれた時ではないでしょうか?
 

そんな時、「言われなくてもわかってるよ」という思考が先に思い、どうしても言った相手に対して牙を向けてしまいがちになります。
 

リスペクトしている人から同じことを言われた場合、どのように感じるでしょう。
 

「言ってくれて有り難い」と思う人が多いと思います。
 

人は心から信頼している人は、無条件に言われることも信頼してしまうのですが、信頼していない人から言われることは、当たり前のように否定的に受け取ります。
 

人を信頼することって中々難しいかもしれませんが、日頃から他人に対して否定的かどうかを表しているという事に気がつくと、自然と日頃から他人を信頼し、結果自分も信頼してもらえるような関係になっていきます。
 

こういうのって、昔から親や学校の先生から何度も言われて続けて来ているんですが、中々自分で気がつける人って少ないのかもしれませんね。
 

オレオレ詐欺には引っかかってはいけませんが、人の言うことを素直に信じると、素敵な関係性と、自分の成長があるという事を信じてみてはいかがでしょう?

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