IoTについて考える

2015年2月7日

テクノロジー

Internet of things の頭文字で、モノをインターネットに繋ごうという事らしい。 もともと、ケビン・アシュトンというアメリカの人が言ったらしいんだが、始めて言ったのは1999年らしく、今とは全く世界が違う。

15年前は、大昔?

そもそも1999年と言えば、windows98の時代で、インターネットに繋がって、ケータイ電話がピッチよりも主流になり始めぐらいの時。 確か、ネットも、テレホーダイの時代じゃないかな?

ここ最近のIT事情

このIoTが本来の意味を持って、騒がれ始めたのは、スマホが出てきて、ワンボードパソコンと言われる、ラズパイやArduinoなどが、低価格で出てきたところから、ではないかいな?

今年のIT予想

今年は、ウェアラブル元年になりそうで!火付け役としては、AppleWatchでしょうね。 ここから、家電、身につける小物、バッグや、車、自転車、靴、ドアや、看板など、至る所に、通信端末が埋め込まれる。 という世界になるだろう。 街中やコンビニににある監視カメラなどが、もっと身近に存在するようになるかもね。

価値観を前向きに保とう

ネガティブにいうと、国民が監視されながら、生活する事になり、個人情報などの法律なども、ドンドン変わっていくでしょう。 ポジティブに言うと、生活がどんどん便利になって、スマホを持ってさえいれば、クレジットカードや、身分証明書なども、いらなくなるだろう。

個人的な要望

僕が一番期待しているのは、3Dプリンターが、主流になることで、出版業界が傾いた、あれと同じ、モノのECが3Dでやり取りされて、 購入、印刷、すぐに手元に届く という、映画ザフライの物体転送装置と、似たようなことが可能な世界になると思う。 日々お世話になっている、タミヤ模型さんは、プラモデルがこのビジネスに最適かと思われるので、1日でも早く、この分野に算入すべきでしょう。

1年後の変化に期待

この10年足らずで、こんなに世の中が変わるということは、これから、3年、5年、ぐらいで、劇的に変わっていくんでしょうね。 素敵な未来に乾杯!

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