モチベーションが低い人がやるべき10の事

2018年1月27日

マインド 学習

人生に迷っている友人が多数いるんですが、そんな時は仕事面もプライベートもうまくいかなくなって来てしまいます。 鬱っぽくなってきて自分で自分が情けなくなってしまった人の参考になればと思い、「とりあえずやってみたら?」と友人に提案したもの、していないが考えたもの、などを挙げて見ました。

1. 毎日やっている事をやめてみる。

日々のルーティーンは同じ状態をキープするためのもの、悪い状態がある場合は、思い切ってルーティーンをやめてみる事で、一旦リセットされる事もある。

2. 絶対に否定しない人と話をする。

そういう人が周囲にいない場合はSNSで探してみると以外にいるかも。

3. 「嫌」という感情をリストアップする。

とにかく原因がわからないがモチベーションが上がらないというのは何かがトリガーになっている場合がほとんどです。 自分で気が付いていない場合などは、それを探ってみるのもいいし、数多くある場合はリストアップしてみて、その数を把握してみましょう。

4. 自分が何をやりたいのかを明確にする。

そもそもやりたい事ができていなくてフラストレーションが溜まっているのだとすると、やりたい事を明確にしてみましょう。 「やりたい事がわからない」という人も以外と多いので、自分に言い聞かせる意味も含めてみてもいいです。

5. 我慢ができないときにどういう行動をしているか考えてみる。

ストレスが溜まると人は自虐になったり、他人にあたったりしてしまいがちです。 そんな自分の行動を振り返ってみましょう。 大事な人を傷つけることだけは避けましょう。

6. 周囲にいる人は自分に対してどのように思っているか予想してみる。

落ち込んでいる自分を心配してくれる人はいいのですが、周囲の人は、他人事として自分を眺めています。中には面白おかしく煽ってくる場合もあり、さらにストレスがます自体も考えられます。 一旦周囲に目を向けてみると落ち着いた自分を取り戻せる事もありますし、冷静になりやすくなります。

7. 自分にしかできない事を書き出してみる。

現在の仕事や環境でストレスが溜まる場合、何かと比べて自分を卑下してしまいがちになります。 その環境で自分だけが行える事が必ずあるはずです、少しでも自分を優位に考えてみましょう。

8. 少しぐらい自分が悪かったと考えてみる。

不満の原因がもしかしたら自分である場合、後に引けない状況である場合もあります。 でも少しでも自分が悪いと感じる事があれば、それは自分自身で認めないことには他人からは「ワガママさん」としてしか見られなくなります。

9. 一番バツの悪い人にとにかく話をしてみる。

ストレスの溜まる張本人って話したくもないし、顔も見たくないし、声も聞きたくないかもしれませんが、もし原因が特定の人なのであれば、その人と話してみると嘘のようにストレスが解消される事が多くあります。 敵対しせずに、100歩ゆずって大人気のある対応をする事で自分も引き締まることもありますよ。

10. 新しい何かを始める。

新しい人、新しい場所、新しい環境、新しくなる事で気分が一新する為に、いろいろな事がリセットされます。 ファミコンのボタンを押すようにリセットする事も、時には許されます。

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