LIFOとFILOを意識した思考整理術

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「FIFO」この単語を聞いても、意味がわからなかったのですが、「先入れ先出し」という言葉は聞いた事がありました。
 

「First In, First Out」の頭文字なんですね。
 

アルバイトをしていた時に、在庫整理の方法で、先にストックしたモノを先に使うというやり方です。
 

ちなみに、この言葉はデータ処理方式の単語としてwikipediaに掲載されていました。
 

FIFO | wikipedia

不衛生な飲食店

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飲食店の割り箸を補充している店員を見ていると、縦置きの割り箸であれば気にならないのですが、横に入れるタイプのお箸入れに補充する場合、そのまま上から補充してしまうと、恐らく一番したにある割り箸は、遥か昔に入れられた割り箸である可能性が高く、不衛生に感じてしまいます。
 

潔癖症というわけではなくても、一度割り箸を取り出して、新しく補充するモノを下に来るようにしなければ、ほとんどの客は、割り箸を上から取っていくと思われるため、一番した側は、永遠使われなくなります。
 

めんどくさいけどこうした思考を持っていない飲食店を見ると、他の箇所もおそらく衛生的な思考がされておらず、非常に不衛生な店舗であると見てしまいます。

LIFOってどういう事?

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FIFOの同義語でLIFOというのがあり「Last In First Out」の略語です。
 

日本語にすると、「後入れ先出し」です。
 

まさに、上記のラーメン屋の割り箸状態です。
 

でも、LIFOが有効な場面ってどういうものがあるのでしょう?
 

FIFOは、「古いものを残さない」というのに対して、LIFOのデータ特性は「古いものが長く残る」という仕組みです。
 

これは、古本屋などの状態を思い浮かべてしまいますが、最新号の雑誌や書籍などは、人が好んで買って行くので手前に置く必要がありますが、古いけど貴重な書籍は、見えない後ろに置いても、きちんと保管されているという事が重要な場合ですね。
 

人間の脳の構造にも似た感じですね。
 

ビジネスにおけるLIFO

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データ処理や、在庫管理だけでなく、いろんなビジネスの場でLIFOは使われているようです。
 

商品の棚卸資産の評価や、原価計算、人材評価などにも使われるようです。
 

組織における人員管理で、新しい事を新人に行わせて、古くからやっている事を、年長者や古参メンバーにやってもらう場合などもLIFOの思考でできるんですね。

一番わかりやすかったFIFOとLIFO

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エンジニアの僕が最も分かりやすかったFIFOとLIFOの説明は、やはりパソコンに例えたものでした。
 

LIFOは「メモリ」で、新鮮なデータ(新しく蓄積された)は、即座に使えるように手前に配置して、古いデータも、遅くなるけど後ろに保持して置く。
 

FIFOは「タスクキュー」で、確実にタスクをこなして行く順番待ち処理のこと。
 

確かに利用用途は全然違うけど、どちらも必要という事がわかりました。
 

思考におけるFIFOとLIFO

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これを少し自分に取り込む事を考えて見ると、「思考におけるFIFOとLIFO」があるのではないかと考えられます。
 

ビジネスアイデアを考えるためのネタ帳はまさに「LIFO」で、新しい情報はどんどん分析していくが、古い情報も決して捨てるわけにはいきません。
情報同士を組み合わせる事で新たな情報が生まれる可能性もあります。
 

また、ToDo管理としてのFIFOは、タスクを確実に消化して行くために不可欠です。
今ではGoogleカレンダーが無いと、仕事がトラブってしまう可能性もありますから、こうしたツールを使うという手段は必須です。
 

こうして、自分の活動や思考に関してFIFOとLIFOという区別をつけて管理・思考する事で、どんなツールを使えばいいかとか、捨ててもいい情報かどうかを判断しやすくなりますね。
 

でも、あまり難しく考えなくてもいいんですが、次はデータ処理としてのFIFOとLIFOを思考してみるとしよう。
 

何かのツールに発展するかもしれないので、試作品など出来上がったらブログで発表しますね。

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