組織のIT投資に対する考え方

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ITエンジニアの人で自分の勤めている会社が「IT化されていないな〜」と感じている人は意外と多いはず。
 

僕の知っているSIerの会社は、他社のシステムをたくさん構築しているのに、自社のシステムは全く手付かず・・・という灯台元暗しのような状況は、まあまあな「あるあるネタ」になっているようです。
 

WEB制作をやっている会社のホームページがショボかったり、
 

SEOコンサルティングをやっている会社のホームページアクセス数が極端に低かったり、
 

人材派遣をしている担当営業の人が、「自社の人材が不足している」と、言っていたり、
 

なかなか自分の会社に手が回っていない会社も意外と多いという事を知りました。
※もちろん、世の中の会社が、こういう会社だけではありません。

ITシステム活用

こうした会社は、多くのケースでITシステムを導入する事で解決する事はたくさんあります。
 

ITシステム活用例

 

手作業で行っているエクセル管理シートを、サーバー管理にする事で、個人管理から会社管理する事ができ、その後の分析やデータ収集などが効率的に行える。
 

業務で作業をしている人の管理を時系列で行えるようにする「勤怠システム」を導入する事で、出退勤の管理から、各種の人事、労務管理、人材の稼働実績や空き状況の確認など、管理者がリアルタイムに見る事が可能になる。
 

営業稼働状況から、営業実績などを全てリアルタイムに把握する事で、会社の財務状況や数値的な問題点などを即座に見極める事ができる仕組み。
従業員の経費管理などと組み合わせる事で、より正確な利益を出せるようになります。
 

IT活用できない会社の特性

東京と、地方では、ITシステム活用が大きく考え方からして違っているという話を聞きました。
 

地方では東京都違って、ITシステムを販売している会社も少ない上、それを導入している会社も東京に比べると極端に少ない為、どの会社も敬遠してITシステム導入に踏み切る事ができないという、とある会社の社長さんの話を聞き、確かに東京では、情報も豊富にあり、選択肢もたくさん存在する事から、地方はかなりITシステムに関しての知識も実績も遅れていると考えられます。
 

そして、ITシステム導入がされていない会社としては、「うちは、手作業の方が確実」とか「ITシステムに使う金が無い」という話をよく聞きます。
 

一般企業がITシステムを導入するのは、確かに高額な費用がかかる印象があります。
 

が、実は、社員数に応じて、かなり安価に導入できるITシステムなどを考えると、実は特定のシステム開発会社に依頼するから金がかかるのであって、ITシステムに対して奥手の会社は、そうした知識すらも知らないというレベルなのがよくわかります。
 

有名な例としては、「GoogleApps」を導入する事で、エクセルやワードなどのアプリケーションを、クラウドアプリを使う事で、数万円するアプリ購入が月額500円という破格の値段になり、今までよりも安価にできる事もあります。
 

ITに奥手の会社は、情報を知らないという事が大きいでしょうね。
そして、ITシステム会社から、高額なシステムを売りつけられてしまうんでしょう。

ITに弱い会社の取るべき手段

こうしたITに関する情報や知識は、どうすれば詳しくなれるのでしょうか?
 

もちろん、社員の中でそうしたことに詳しい人がいるだけで解決できる例もありますが、重要なのは、他社の事をより多く知る事で、自社の知識となり得るという事です。
 

IT活用をしてビジネスもうまくいっている会社の真似をするだけで、効率性は確実にアップしますし、
 

他社のやってしまった失敗を知る事で、自分の会社で同じ失敗をしないような耐性ができます。
 

こうした他社情報を集めるスタンスを身につけた会社が最先端を行くわけではないですが、確実にITシステムを活用しながら、着実にビジネスを成功させる事が可能になるのだと考えられます。
 

この記事を読んでいる人が、会社の経営層の人であれば、より多くの会社の人と会って、こうした情報を取得する活動をされる事をお勧めします。
 

信じるか信じないかはあなた次第です。

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