得意な事よりも不得意な事を優先させると、いい結果が得られやすい

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毎日生活していると、常に何かを選択し続けています。
「今日の昼はご飯を食べようか、麺類を食べようか?」
「目的地へ行く時に、電車で行くか、バスでいくか?」
このように常に何かを選択しながら過ごしている事が分かります。
 

どちらを選択しても結果に差が出ないことは特に気にしなくてもいいのですが、
仕事などにおいて、選択次第でその後の人生が大きく変わってしまうというような場面では、
選択するという行為が重要な意味を持ってしまいます。
 

そして、選択肢が極端に自分の「得意な事」と「不得意な事」だった場合、多くの人が「得意な事」を選択しがちであることは多いはずです。
 

しかし、ここで不得意を選択した方が良い結果が得られる確率が高くなることを知っていると、これからの選択基準が大きく変わってくるので、是非知ってもらいたい。
 

得意な事で成功しても満足感が得られにくい


 

得意なことでの結果は、普通では満足できないが、不得意なことは、多少のミスしても、達成することがかなりの満足感に繋がるが、逆に得意なことで成功しなければ、へこみ方がハンパない。
 

不得意な作業をこなして行くと、人はそれが得意になっていく傾向があります。
 

そもそも、食わず嫌いの不得意もあれば、出来ないことでの不得意もあるので、不得意と考えている人は実はやってみると得意だったという事も少なからずあります。
 

そうして、不得意を選択し続けると得意なことが増えていくと言う未来が待っているという事を考えると、数少ない得意な事をやり続けるよりも、やった事がない作業や不得意な作業を進んで行う事で、そうした作業を経験するという非常に貴重な体験ができる。
 

得意にこだわる人の傾向


 

得意な事ばかりをやる人は、得意な事にこだわりを持つ傾向があります。
 

これは得意では無いことをしなければいけない時に、モチベーションが下がり、「得意なことならもっと上手く出来る」と自分をタラレバで高く評価しがちになる。
 

結果的に、得意にこだわる人は、幅の狭い自己中心的な人に成長してしまうのですね。
 

こだわりや、これまでの一つの成功に酔いしれるのは避けた方が良いという事。

得意な事はレッドオーシャン


 

不得意なことは周囲の誰もやりたがらない、いわゆるブルーオーシャンがそこには存在するとも考えられます。
 

他の人の苦手なことが得意になると、圧倒的有利な状況が生まれることは誰が考えても分かると思いますが、若いうちから苦手なことを選択する習慣を身につけるだけで、世の中のことが全て楽しめる自分に成長できる。
 

得意、不得意という選択肢で一生悩み続けるか、何でも得意な事だらけで、常に人よりも優位にある方が余裕が生まれる上に苦手も無いので、躊躇する事もありません。
 

そんな人間になりたく無い人はいるだろうか?

苦手を克服する考え方。


 

もし仮に、あなたが仕事で自分が苦手な部門に移動を命じられたとしたら、どのように考えるでしょう?
 

あなたが大学の理工学部を卒業して、技術職が得意だと考えている時に、営業部門の所属が告げられたとしたら?
 

人の心理学などを得意としている人が、マネジメントや、コミュニケーションを仕事に生かしたいと考えていたとしたら、書類整理ばかり行う事務作業の部門に移動が決まったとしたら?
 

絵を描くのが得意で、デザインやクリエイティブなどを仕事でやりたいと考えている人が、管理部門のようなバックオフィスに移動させられたとしたら?
 

多くの人が、「自分のやりたいことと違う」と失望したり、転職を考えたりすると思いますが、考え方ひとつで負の要素を、プラスの要素に変換する事ができます。
 

不得意な事に対するプラス思考の考え方

理系の人に営業職を任された時は、エンジニア部門がいいとダダをこねるのでは無く、営業部門の誰も出来ない技術系の会社に営業をしにいくことが可能になる。
 

コミュニケーションが得意な人が、書き物だけをする事務職を任された時は、コミュニケーションを生かしたチームビルディングを事務職部署内で行えばいい。
 

クリエイティブが得意な人が、マーケティングや、デザイン以外の部門に行った時は、想像力豊かな働き方を創りだせばいい。
自分の型を決めてしまうことほど、融通の利かない人間になってしまいがち。
 

未来は自分で作るもの


 

当たり前ですが、自分の未来は自分で選択しなければいけません。
 

他の誰かに選択してもらうとしても、成功・失敗は自分の責任である事を理解しなければいけません。
 

「親に言われた」
「占いで書いてあった」
「友達に助言された」

 

でも、最終的に選択するのは自分であり、その結果を生み出すのは自分です。
 

不得意な事を選択した結果、その物事が成功しなかった場合に、上記の様な言い訳をする声をたまに聞きますが、そうした人はせっかく不得意な事を選んだにも関わらず、成長しきれなかった人ですね。
 

きちんと自分ゴトとして、考えて、失敗しても自分の糧にできる選択こそがその人の成長に繋がるし、良い結果が近寄ってくれる要素でもあります。
 

選択する前に、自分の中での心構えを鍛える事も重要なのかもしれませんね。

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