名刺がコロコロ変わる会社は安定しない会社という説

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日本は世界中でも独特な名刺文化で、ビジネスの場で名刺を持っていないのは、普段の生活で携帯電話を持ち歩かないのと同じぐらいの不便さを感じます。
 

こんなに日本では根付いている名刺文化ですが、会うたびに「名刺が変わりました」として名刺をどんどんいただく人がいたんですが、その人には申し訳ないのですが、名刺がコロコロ変わる会社というのは、内部情勢や経営方針などが非常に不安定な状態の事が多い為、ブログで少しまとめて見ました。

名刺が変わる組織の特徴

そもそも名刺が変わるタイミングって、どういう時でしょうか?
 

組織内で役職が上がった時や、部署変更があった場合など、いわゆる肩書きが変わるために名刺も変更するというパターンですね。
 

あとは、会社が移転した時は、住所や電話番号などが変わるため、名刺の内容も変更する必要があります。
 

また、名刺の裏面などに、会社の商材をあの狭いスペースにこれでもかというぐらいに満載しているものも見た事がありますが、主力商品が変わるたびに名刺も変更しているというケースです。
 

名刺を広告代わりにしているため、表面は何も変わっていないのですが、裏面が変わったというだけで名刺を再度渡されるというのは、もらう側は少しうざく感じるかもしれませんね。
 

このように名刺が変わるというのは、会社の情報が変わるという事なのですが、この頻度が高いというのは、安定性は無いと考えてもいいかもしれません。

忙しそうな会社は名刺変更が盛ん?

完全に僕の感覚なんですが、とある会社の担当者の方は、色々な情報を持っていて人柄もすごく柔らかく、個人的にものすごく大好きな人なので、是非お食事でも行って、ゆっくりとお話をしたいと考えていたのですが、どうしても仕事が忙しく、ランチもディナーも予定が取れないとのことで、実際に嫌がられているのかと思ったら、毎日残業して土日もかなりの頻度で出社しているということでした。
 

たまに会社に訪問していただいて、お話するだけだったのですが、1年の間に3回ぐらい名刺を貰いなおした事を思い出しました。
 

会社自体が悪いとは言い切れないのですが、もしかすると、「ブラック系の会社は名刺変更が頻繁なのでは?」と気がつき始めたのは、この人と出会ってからでした。
 

実際に僕がいままで在籍していた会社は上場会社が2社ありましたが、どちらも年に一度は自分の名刺が変わっていた事を覚えています。
 

今思い出せばどちらも内部事情は安定していない経営をしていた事を思い出します。
 

安定しない会社ってどんな状態?

名刺が頻繁に変わ時に、安定しない会社というのは具体的にどういう事なのかというと、まずは、従業員が安定しておらず、入退社する人bの割合が多いという事です。
 

頻繁に人が入退社するので、採用費の構成比率が非常に高い事がよくわかります。
 

また、会社内で社長の発言が強い会社である場合、組織の部門内で問題がある場合、組織内での気分転換を促進しようとすぐに組織変更を行う会社などは、従業員は実際に「ふりまわされている」という感覚を持つ傾向があります。
 

経営者側で、人生ゲームのように会社組織をシャッフルして、落ち着くポジションを探しているというゲーム感覚であるようにも感じて、当たり前ですが、従業員の定着率は低くなってしまいます。
 

こうした会社の特徴は、社長が社員と接していると勘違いしているケースが多く、従業員が実は社長の陰口をたくさん言っているのをよく聞くため、裸の王様状態の会社と言ってもいいかもしれません。
 

逆に安定した会社を考えてみると、不必要な組織変更や、かなり早いスピードでの昇給などはなく、とにかくゆっくりスピードで動いていく会社は、安定しているように見られます。
もちろん、内部で働いている社員で、給料の上がるスピードが早ければいいと考える従業員も少なく無いかもしれませんが、安定しているかどうかを、改めて見つめ直してみるのもいいかもしれません。

名刺ひとつでわかる会社事情

会社組織の安定から会社の情報などが詰まっている名刺ですが、個人で判断する場合、転職したときも名刺が変わるので、この場合も転職率が高い人は、当然ながら名刺が変わる回数も多いという事になります。
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一番重要なのは、名刺が変わったとして渡している人は、なんとなく、渡して終わりという感覚の人が多く、もらった側の事を考えている人は少ないようです。
 

最近ではsansan社のeightサービスなどを使って名刺管理している人も多いと思いますが、きちんと自分でアドレス帳などを作っている人からすれば、名刺変更が盛んな人は少し手間がかかる人として見てしまいがちでしょう。
 

そうとは知らずに名刺が変わったと言って、手渡しまくっているひと、とても残念な人のようにも見えます。
 

あと、名刺bookなどにきちんとファイリングしている場合は、同じ人の場合は、ひとつのポケットに重ねて入れる事が多く、特定の人だけが、膨れ上がっている事に気がつきます。
 

僕の場合は、そういう人は要注意人物、要注意会社として、目を光らせるようにしています。
 

具体的には深く契約などで入り込まないようにしています。
 

最後に、僕が個人的に少しどうなの?と感じているのは、会社の名刺と、別に活動している時の名刺など、複数の名刺をもって活動している人は、どっちが本業なのか?連絡はどっちでとればいいのか?などのめんどくさい判断が必要になる上、名刺管理をする時も通常のシステム登録ができない場合などもあるため、申し訳ないですがとてもうざく感じます。
 

名刺だけである程度の会社の推測ができてしまうというのも、日本の特徴なのかもしれませんね。
 

ちなみに、海外などでは、名刺は別れ際に渡すのが作法になっている国もあるようなので、グローバルな仕事をしている人は、海外の名刺文化にも注意しなければいけないようですね。

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