娘が寝坊していたので「朝寝坊の法則」を考えてみた

2015年2月20日

日記 法則

冬になると、布団から出られなくなるのは、何故なんだろう? 布団が暖かいから、出るのが嫌なのか? 寒いと眠りの質が下がるのか? 日が昇るのが遅いから、体内時計が遅れているのか? 色々理由はあると思うけど、とにかく、夏場よりも、起きるのが遅くなった。 目覚ましアプリなどを使うと、顕著に違いが分かる。

寝坊の先

布団が居心地が良くて、ずっと丸まっていたりしていると、思いの外、時間が経過している事、よくあります。 おそらく、布団には、タイムスリップ効果があるのではないかという科学的興味も湧いてきますが、この難題は、また調査してレポートします。

寝坊の実態

最悪なのは、二度寝をしてしまった場合。 仕事、学校行ってる人であれば、確実に遅刻です。 しかも、どうしても遅刻できない日ってありますよね。 狙ったかのように、実は、その日に限って、二度寝してしまった事、ありませんか? この、二度寝と、遅刻できない日のパラドックスについても、かなりの因果関係がありそうなので、追ってレポートしたいです。 はっきり言って、寝坊の後は、悪夢だらけです。 したくないですね、寝坊。

僕の改善体験談

僕は会社で、出勤順番は、かなり早い方なんですが、学生時期やフリーター、社会人なりたての頃は、嫌という程、寝坊してました。 だらしなかったんですね。 中学生頃から、ラジオの深夜放送を聞くのが日課になっていたぐらい、夜更かししてたんですね。 睡眠時間4時間が平均ぐらいだったと思います。 30歳過ぎてから、会社の地位も上がったんで、早く寝るようにして、睡眠時間を6、7時間は取るようにしたら、会社で早く出社する組に入れたわけです。 上司が早く来るから、部下は大変でしょうね。 知ったことではありません。 個人的に、会社まで電車で1.5時間もかかるので、電車遅延などあれば、軽く30分ぐらいぶっ飛びます。 都心では10分ぐらいの電車遅延は当たり前なので、こういうのも考慮しないといけないですよね。 そう考えたら、遅刻して、正当な言い訳をするよりは、極力早く着くことの方が、誰も困らない事に気がついたんですね。 早くつきすぎてしまった時は、その場で好きなことできる時間、ゲット、というわけです。

効果的な改善策

自分でも気がついていないが、鬱状態にある人は、確実に朝寝坊します。 逆に考えると、どうしても朝寝坊してしまう人は、精神疾患を疑ったほうが早いです。 この場合は病気な訳なので、気合い論では、治らないと思います。 大体の人が、目覚ましに頼ろうとしますが、効果は五分五分ですね、もっと精度を上げたければ、さらに対策を練らないといけません。 基本的に、寝坊対策は、2点だけしっかり行えば、問題ないのです。
1、寝る時間を、毎日同じ時間にする。 2、二度寝をしない。
「これができれば、苦労しない」 という人も多いと思いますが、これができないから、寝坊するんです。 寝坊しない人は、これができる人なのです。

思う事

自己啓発にも近い内容ですが、寝坊をする人は、自分に甘い人です。 自分に甘いということは、他人に厳しい人です。 この傾向は、人から嫌われるパターンです。 早起きをしたい人は、自分を磨いて向上する意識を持つことが、重要なんだと、いう結論になりました。 あと、簡単に起きるには、起きた後の楽しみを用意するというのもありましたね。 自分の脳をダマすテクニックを覚えると効果的です。

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