[観た映画紹介] LOOP/ループ-時に囚われた男-

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AmazonPrimeで「LOOP/ループ-時に囚われた男-」という映画は、紹介文に「必ず2回見たくなる・・・」という表記があり、この手のSFモノが好きな僕としては見なくてはいけないという自己理由により、閲覧。
 


 

そういえば以前に見た、トライアングルも行動がずっとloopするという内容だったけど、このジャンルの映画って、結構定着しているのでしょうか?
 

http://wordpress.ideacompo.com/?p=11852
 

そして、この記事は、映画本編のネタバレを書いているので、映画を見てから読んでいただくことをオススメします。
※気にしないよって方は、問題ありません。

スタッフ・キャスト

監督 イシュティ・マダラース
脚本 ジョシュ・クルック
ディーネシュ・サーラズ
ドリナ・マルティノヴィチ
ジョルト・アンゲル

あらすじ

やばい薬を運ぶ仕事を依頼されたが、警察に行こうと促す恋人と、何故か裏切ったと元締めに報復されてしまうというドタバタの中、路上で口論していた恋人が車に思いっきりひかれてしまい、悲しんでいると、何故か自宅に帰ってくる恋人。
 

自宅でビデオに録画されていた自分が殺害されてしまうシーンを見てしまった主人公が、それを回避しようとするが、やっぱり殺害されてしまう。
 

が、次の瞬間普通に生きていて話は進行する。
 

時間がループしていることを悟った主人公は、自分の悪行を振り返り、真面目になることを誓う。
 

恋人のお腹の中にはすでに自分の子供がいて、そこから逃げ出そうとしていた思考が一変される。
 

都合の悪いシーンが繰り返されていくため、それらを改善しつつ、ループから抜け出そうともがきあがく。
 

最終的に恋人と逃げ出した後に待っているラストシーンは、映画の冒頭のシーンに繋がる。

評価

★★☆☆☆

 

見終わって、確かにもう一回続けて見直したくなる映画でした。
 

自分が行なった行動を繰り返し行われる原因は明確にされていませんが、確かに殺害された人間が次の瞬間に生き返っていたり、さっき話した相手がその内容を覚えていなかったり、
 

タイムスリップした感覚がなんとも不思議であり、まあまあダメ人間の主人公に対して、何とか正しい方向に自分を導いていく姿をだんだん応援したくなってきます。
 

面白いネタで、シチュエーションも世界観もいいのに、作品内の説明が圧倒的に不足しているために、映画中盤ぐらいまで、何だかわからない進行になっていて、後半になるまでシナリオの本筋がわからない状態でした。
 

何故シーンがループするのか?主人公しかループ前の記憶が無い不自然さ、少しずつ変わっていくので厳密にループしていないという点。
 

矛盾が多い中、その場のノリの感情だけで進む主人公と、過去の腐った思考をしていた自分を殺害するシーンなどは、まったく正義に思えない脚本なので、毛嫌いする人もおおいかもしれません。
 

いい点としては、画面のいたるところにループした後の伏線が張られており、後で見たときにそれに気がついたときに少しハッとする感覚はなかなか斬新で、映画を見終わった最後のシーンで、また映画冒頭を見たくなるしかけは非常にクリエーター魂を感じました。
 

きっと、この最初と最後のシーンが全ての要素になっていると言ってもいいかもしれない作品です。
 

以前見た「トライアングル」も、圧倒的な説明不足は同じでしたが、若干の納得感があったぶん、評価は高かったんですが、このジャンルの作品は、説明不足というのがステイタスなんでしょうか?
 

また、同じジャンルを見つけたときには、必ず閲覧すると思いますよ僕は・・・

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