「できる人」の聞き方&質問テクニック

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多くの自己啓発本に書かれている、人付き合いの基本はコミュニケーション能力。
コミュニケーション能力は、質問力に尽きる。
 

そんな中、某古本屋の100円コーナーで発見したこの書籍は、パラ見したところ、結構いい事かいてあったので、即購入。
 

読み終えて参考になった事をまとめておきました。
 

気になる人は、Amazonでも売ってますよ。
 

参考になった内容

人間関係の問題の原因は「聞き方」にある。

マスターマインド

人に対して影響を与える事ができる人を「マスターマインド」と言います。
自分以外に共感できる人を一人でも見つけておき、その人のいう事を素直に聞く事で、聞く姿勢を養えます。
先生、先輩、上司、著名人、などなど共感できる事がポイントのようです。

チャルディーニの法則

「人は好意を持っている相手からの要請を受けると積極的に答えようとする」
信頼関係を構築しておく事がいかに重要な事かがわかります。

マズローの欲求階層説

自己現実の欲求 > 尊敬の欲求 > 社会的欲求 > 安全の欲求 > 生理的欲求
 

人は自分の事を良く思ってくれる人に対して答えてあげると非常にいい人間関係が作れるという段階を表した表です。

80:20の法則

会話において、聞く事を80%とした場合、自分が話をするのを20%の割合にすると、非常に良い感じの印象を相手に与える事ができるのだという。
 

でも、お互いにこれを実行してしまうと、何とも言えない間が空いてしまうと思うのは自分だけ???

3.3.3の法則

人は初対面の時に3秒で見かけを判断され、30秒で挨拶を評価され、3分で雰囲気や好き嫌いが完璧に判断されてしまうのだそうです。
 

見かけとは、服装や身だしなみで、挨拶はいわゆるその人の印象付ける要素、3分間一緒にいると、大体の人となりが分かるという事で、それを意識していない人は、相手にとんでもなく悪く思われてしまう可能性もあるという事です。

会話のリフレクティング・テクニック

会話において非常に簡単でかつ有効なのが、リフレクティングという「反射」の方法で、相手が言った事を繰り返していう事で、相手に好印象を与えるとともに、会話も潤滑になるというテクニックです。
 

重要なポイントは、同じ事を繰り返した最後に、少しの質問を入れる事なのだそうです。
 

「今日は寒いですね。」→「本当に寒いですね。明日も寒いですかね?」
とか、
「昨日嫌な事があってね」→「嫌な事があったんですか?どんな嫌な事?」
のように相手の言葉にほんの少しの疑問をつけるだけで、どんどん会話が弾んで行きます。
 

この本にはもっともっとたくさんの法則やテクニックが書かれていて、人付き合いに自身がない人は一読してみる事をおすすめできますね。

評価

★★★☆☆

 

どうしても、聞き上手って、他人に対して「八方美人」や「太鼓持ち」のようなイメージがありましたが、コミュニケーション能力の一つであると考えると、素直に受け入れられるように感じられました。
 

確かに、周囲に聞き方が下手な人がいて、その人はうだつが上がらないという印象を持ってしまっていました。
 

聞き方ひとつで、相手にも自分にも気持ちをよくする事ができ、物事がスムーズに進み、雰囲気が良くなり、初対面の相手に対しては印象付ける事が可能になる、非常に有意義なスキルである事を理解できました。

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