ITシステムは使い捨てが良い!?

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昔から代々続いた会社でも、IT化の流れは止めることができません。
 

RPAやAIなどで、人の作業が奪われると言っても、そもそも仕事は効率化しなければいけないもの。
 

仕事を奪われる心配をしているネガティブな思考よりも、今の単一的な仕事から解放されてより独創的な仕事ができることにポジティブにならなければこの先の世の中で確実に取り残されてしまいます。
 

ITってパソコンが詳しい人以外は疎いものですが、ITの弱い経営者しかいない会社では一体どうやってIT化を行えば良いのでしょう?
 

ITに強い会社にお願いするか、ITに強い人を採用するのが一番手っ取り早いでしょうが、第三の選択として、「経営者がITにに強くなる」というのもありますが、おそらくはあまり現実出来ではないので、前述した2つの選択肢しかないのが現実です。
 

ITシステムの臆病な経営者について

色々な会社組織で、これまで手作業で行なっていた事をIT化して行くときに、経営者はITに対して臆病になりがちです。
 

何故なら、とんでもなくお金のかかり、未知のことに投資をする勇気のない経営者が世の中のほとんどだからでしょう。
 

そんなネガティブ思考な会社はおそらく10年後に泣きを見ることは明確です。
 

今この時点でIT化に向けた、事業計画を立て始めないと、この先の世の中の流れに出遅れることは間違いありません。
 

一昔前に購入したPOSレジは、クラウドレジで電子決済をできるようにしなければ、現金を持ち歩く人がいなくなった時に、消費者が買い物できない店舗になってしまうし、
生産ラインで人が作っていた工場は、AIロボットを入れて、昼夜問わず稼働している状態にしないと、人口減になった時に、働き手がそもそもいない状態になります。
 

ITに弱い経営者のいる会社は、この先衰退しか道が無いと言っても過言ではないでしょう。
 

でもわけも分からずITシステム化をすれば良いわけではなく、ちゃんと IT化も営業計画と同じように計画を行い、ちゃんとしたシステム将来像を構築する必要があり、それを実現するために、かなりの投資を行わなければならないでしょう。
 

今現在の世の中は実はそういう時代なのですね。
 

今の世の中、馬に乗れなくても車の免許の方が遥かに役立つし、腕っぷしは強くなくてもITに詳しい人が勝ち組になり得る時代なのです。
 

ITが弱いと言っている人は、まさに時代遅れと言っているだけなんですね。

ITシステムも劣化するという思考

そして、ITシステムを構築するITリテラシの低い人が知らなければいけないことは、ITシステムはすぐに陳腐してしまうという事です。
 

自動車は10年も乗っていれば古いという感覚になると思うし、家を新築で立てたとしても5年も住めば色々なところにガタが出てきてもおかしくはありません。
 

自転車も、洋服や靴も、モノには劣化があり、対応年数が存在しますが、ITはデジタルなので劣化しないと考えている人は非常にITリテラシが低いとしか言いようがありません。
 

でもデジタルデータが劣化するって、使っているパソコンが壊れたり古くなったりするのはわかるけど、一度作ってしまったシステムやソフトウェアって、何故古くなってしまうのでしょうか?
 

一番わかり易いのが、10年前のテレビゲームってやらなくなるし古くなっているという感覚があるかと思います。
 

顕著にわかるのは、パソコンを買い替えてOSが変わるとエクセルも買い換えないと行けない場合が多くあるかと思います。
 

これもいわゆるシステム劣化が起こっている証拠なのです。

システムが劣化に対して、どうすればいいのか?

具体的にITシステムが劣化したと感じたら、何をすればいいかというと、作り直せばいいだけなんです。
 

そもそもITシステムが劣化するとわかっていれば、作り直す事を前提に最初から設計するという事も可能だし、運用しながら小さなバージョンアップを繰り返していくアジャイル運用を行うことも可能です。
 

基本的に外部会社のIT専門会社というのは、言われたことしかやりません。
 

「○○というようなシステムを作って」と言った場合、言われたとおりにしか作らないため、その後の運用などは考えないケースも多々あり、トラブルになっているケースもありますが、もちろん、システム劣化の将来まで思考してシステム設計をするケースは限りなく少ないのです。
 

もちろんこれを回避するために、発注側がシステムに対して詳しくなる必要はあるのですが、どうしてもスキルが見合わない場合は、コンサルティング会社というご意見番を導入する事も手段としてはアリかもしれませんね。
 

もちろん、うさんくさいコンサルテイング会社もあり、まともに設計などが計画できない会社も少なからずあるようです。
 

いちばん重要なのは、自社専用のシステムを作り出したとした場合、使いづらいと感じたら、作り直しを必ず視野にいれることですね。
 

もちろん、構築にかかる費用を極限まで抑えておきたいというのもあるかと思いますが、使えなかったからと言ってシステム会社をとっかえひっかえしている会社は、何度も似たような失敗を繰り返してしまう可能性もあるため、ちゃんと開発会社と長期における契約をして運用した方が、うまくいく可能性も上がると個人的に思っています。
 

結局はこういうところでも信頼関係がモノを言うのですね。
 

ITシステムというデジタルなのだが、いちばん重要なのは、コミュニケーションという、この辺が理解できた人が勝ち組になる世の中という事ですね。

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