行動の40%は習慣

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業務効率化や思考に関するビジネス書籍を読むと「行動の40%は習慣である」という内容がよく書かれてある。
 

人が生活をしている1日のうち、40%の時間は習慣で費やされているという事で、毎日8時間睡眠を取っている人はその時点で30%費やしている(6時間睡眠の場合は25%)事がわかるが、
 

生活する上で朝起きてから身支度をして家を出るまでのルーティンや、お風呂に入る、通勤をするという一般のサラリーマンであれば、想像するだけで楽に40%以上は習慣で構成されている事が想像できます。
 

でも、実は全体の時間の40%という事ではなく、行動の40%というのは、普段の何気ない行動や、仕事をしている時間だけにおいても40%は習慣から成り立っているという事なのだと理解すると、習慣がいかに重要なのかが理解できます。
 

思考の習慣


 

仕事で毎日、同じ仕事はしていないという人でも、「思考の習慣」という領域があり、考え方には指紋に似た特徴を持っており、その人特有の独特な思考回路は、その人の習慣から成り立つという事が、行動心理学からは明確になっているようです。
 

毎朝早起きをする人が、何故スキルが高い人に思われるかと言うと、実際に早起きをする人というのは、そうではない人に比べて、仕事ができるという事がプレジデントオンラインに記事になっています。
 

https://president.jp/articles/-/26311
 

ここでは、作業時間の圧縮ができる事と、空いた時間にスマホゲームをやるのではなく、作業を先に済ませて置くことで、周囲の人よりも効率的な時間の使い方ができるという事が書かれており、早起きは時間管理をするスキルにおいて、集中できる時間を確保できるかなり最重要な方法のようです。
 

時間に余裕がない人は、思考にも余裕が生まれず、常に何かに追われていたり、焦っている事が用意に想像できると思いますが、逆に時間に余裕がある人は、思考にも余裕が生まれてきます。
 

こうした思考の余裕を作ることができるというのも、非常に重要なスキルとして、まずは朝の時間をきちんと習慣化できているかで判断できるようです。

会話の習慣


 

人と話をする時に、僕は個人的に、下記のような特性の人と話をするとイラッとします。
 

1. 同じ話を何度もする人
2. 単純な話を回りくどく長時間かけて話す人
3. 他人がいい気持ちのしない単語を会話中に何度も取り入れてくる

 

これは誰でも同じ感覚になると思いますが、プレゼンテーション能力や、コミュニケーション能力が引く相手であると判断されてしまいます。
 

チョイスする単語などは、初対面と、気心知れた同級生などの場合には全く違う事は、社会人であれば心得て無ければいけませんが、敬語を使って入るが友達と話す感じで仕事の話をする人、
ある特定の仲間としか通じないキーワードを初対面でも出してくるようなタイプの人は、非常に稚拙なイメージを持たれてしまいます。
 

恐らく本人は、そうした馴れ馴れしくすることで「親近感が増す」と考えている事が多いようですが、実際はドン引きされている事がほとんどのようです。
 

こうした会話にも、毎日の習慣に依存している事が分かります。
 

定期的に積極的に新しい人と会って名刺交換をするような人は、初対面での会話力が増すことができますが、毎日特定の人としか合わず、新しい人と会話をする習慣のない人は、初対面が苦手である上、そうした時の会話が十分にできず、結果的に、会社の就職面談や、大事な商談の場で失態を犯してしまう事になりかねません。

行動の習慣


 

習慣が最も生きてくるのはやはり「行動の習慣」で、普段の何気ない行動にこそ習慣が生きてくる事がよく分かります。
 

中年太りで困っている人は、恐らく普段の椅子に座る座り方や、通常の状態で猫背の人が多く、腹筋周りに脂肪が付きやすい体制で普段から過ごすのが習慣になってしまっている事が多いようです。
 

いくらスポーツジムに行っても痩せることが出来ず、その後ダイエット活動がめんどくさくなってリバウンドするというサイクルの人がいますが、実は猫背を治すだけで、かなりのダイエット効果があるという事を理解できずにいるようです。
 

普段から骨盤が後ろに傾いているのを正常な状態に戻し、ぶら下がったような状態になる背筋にするだけで、無駄な筋肉トレーニングなどせずに、理想の体型に近付けることができるのですが、その習慣を付けるだけでいいんですね。
 

決まった時間に食事をして、決まった時間に寝て起きるのは当たり前ですが、日記をつける、植物に水をやる、身だしなみに時間をかける、など、行動の習慣は面倒くさいと考えがちですが、これを毎日しっかりと行えることにも意味があり、継続の力を付けることが自分にとっての一番のベネフィットになることが理解できると、「やらされている」から「やりたくなる」に変わるはずです。
 

継続の習慣


 

ビジネスだけでなく、個人スキルの蓄積は、勉強やトレーニングの日々の小さな蓄積がどれだけ行えるかと言っても過言ではありません。
 

コツコツと、着実に、継続的に行えることは、もはやその人にとっての財産とも言えるでしょう。
 

だって、多くの人がこうした事ができないのだから、出来る人は他の人に比べて非常に優秀なスキルを有していると考えられます。
 

他人のやっている習慣でなくても、自分なりの習慣を身に着けていくことで、その人なりの個性が増すと考えると、自分がどんな習慣を持てばいいかを考えてみるというのも良いかもしれませんね。

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