自分に必要の無い事はやらない方が良いという考え方

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毎日最低30分はジョギングすると決めて数年続けていますが、この話をすると大体の人は「よく続けられるね、自分だったら3日も続かないなあ・・・」と言われる。
 

もちろん、マラソン大会に進んで参加するような人であれば、毎日10kmぐらいを走る日課の人もいるが、自分は健康の為に行っていて、健康に興味はあるが、毎日運動が出来ていない人からすると、定期的にジョギングをするという行為もなかなかハードルが高いらしい。
 

そんな時僕は、「やる必要は全くありません」と言ってあげます。
 

そうです、自分がやる気が無い事ややる必要が無い事は、一切やらなくても良いんです。
 

やりたくもないことに時間を使っていったいなんの得があるんでしょう?
 

でも、ジョギングをしたら、健康的だし、運動不足にならないし、走ると脳が活性化するという事を日々体感したくて必要に感じている人だけがやればいいんです。

何をもって必要なのか?

やりたくない事と必要ではない事は違う場合があります。
 

会社で、やらなくては行けない必要がある仕事だけど、どうしてもモチベーションが上がらない作業って1つや2つはあると思いますが、これは、必要とやりたい人が食い違っているといういい例です。
 

会社組織では、こういう仕事を「雑務」と言われることが多く、「そういう仕事は管理部門や、新人にでもやらせておけばいい」という発言をする人が経営者にいる会社は1年後の経営も怪しくなるぐらいの低レベルな経営しかできない企業で、
 

社長が自ら、会社の入り口を掃除していたり、社内の観葉植物に水をあげたりしている企業は、従業員の満足度が高いという傾向があるという事は僕が勝手に言っているある種の法則です。
 

健康のために毎日運動しなっくては行けないのは、人間にとってだれもが重要であるし必要と考えることなのですが、何故それを実行出来る人が少ないのかというと、必要だけどやる気が起きないからです。
 

そして、実際に行動出来ないということは、本人にとって「必要」と本気で考えられていないからなんですね。
 

実際に医者から、運動しないと半年後に歩けなくなると言われると、誰もが少しでも運動しようと何かしら工夫して行うようになりますが、多くの人は、そうして自分が追い込まれないと行動に起こすことが出来ないのがフツウの人の考え方でしょう。
 

必要を一般的とは、他人事に考えてず、自分ごととして必要を感じることができれば、誰でも、必要と考えてすぐに行動することができるんですけどね。

何故、やる気がおきないのか?

必要に感じていなくても「やる気」を感じることは出来ます。
 

毎日何故かやってしまう習慣のようなルーティンは、何も必要が無いのに、やってしまいます。
 

タバコや酒などは、非常に分かりやすい事例ですが、必要も無いし、辞めたほうがいいのに、惰性でどうしてもやめられない。
値段も税金も上がっていくのに、売店でどうしても購入してしまう。
 

「やめるやめる」と本人は言いつつ、やる気マンマンなのである。
 

これはスマホゲームなどでも似たような傾向がありますが、依存することをルーティンと勘違いする人が陥る間違ったやる気のモチベーションです。
 

そういう人は、必要なことに対して、よほど分きしないとやる気がおきません。
 

むしろ、自分がやる気を奮起させるやり方を知らない人がほとんどです。
 

残念ながら、こうした人は、割合は多く、社会の人はこうした人が集まる組織で成り立っていることも否めません。
 

こうした人に「やる気を出せ」と言って知りを叩いても無駄だということは、マネジメント経験者であれば、誰でも経験したことがあると思います。
 

ただ、そうした人をやる気を出させる方法としては、「目の前に人参をぶらさげる」という手法がありますが、
 

継続性が無いのと、成果のクオリティにはつながらないと言うことから、たんなる一時しのぎで有ることを理解しなければいけません。

必要は発明の母

ジョナサン・スウィフトが「ガリバー旅行記」の中で何度か使ったことで有名になった言葉ですが、何故かエジソンの有名な言葉として覚えている人が多いようです。
 

この言葉は本当に本質に迫っており、必要を感じることが出来る人は、それを解決する事が発明であり、その解決方法を自分以外の人でもできるようにすると、ビジネスにつなげることができます。
 

「必要」を感じることが出来ない人は、「発明」はできないという風にも考えられますね。
 

物事に対して必要と感じてそれにしたいしてやる気を感じるのは、ビジネスを成功させるためだけではなく、その人のスキルアップに対しても非常に有効な手段であると言えます。
 

必要を理論的に考えられる人になりたい人が将来的に成功できると言い切れるのかもしれませんね。

会社員における必要とやる気の関係性

サラリーマンが仕事でやる気がでるポイントというのは何でしょう?
 

多くの人がたくさんの給料が貰えることだと勘違いしているようですが、給料を貰うことをモチベーションにするとお金に依存してしまう心理状態になります。
 

きっとボーナスをたくさんもらった翌年にボーナスが出なかったとしたら、昨年と同じ給与額だったとしても、ベットで支給されないボーナスも含めた年間の手取り額が低く、給料が下がったときと同じ気分になってしまうでしょう。
 

もちろん、誰もがお金のために仕事をして、対価を得ているわけですが、お金に依存してしまったサラリーマンは会社からの支給額が下がろうものなら、転職を繰り返し、自分はうまいこと給与を下げずに維持し続けているとフェイスブックなどで公言するようなタイプになるでしょう。
 

一方、やる気ポイントを仕事の成果に置いている人がいたとしたら、仕事の成果に依存することになります。
このタイプはワーカホリックになりがちで、「仕事バカ」と呼ばれるかもしれませんが、成果がとてつもなく高い位置にあります。
 

そして、このタイプの特徴は、周囲の色々な誘惑には目もくれず、仕事の成果によって、それを利用する人からの「ありがとう」が何よりの彼らのご褒美になるため、給与に依存せずに過ごすことになります。
 

執着するものが、他人との比べごっこになりがちな会社組織ですが、マネジメントを行う人が、給与を餌に目標を立てる場合と、仕事の成果を目標に吸えさせることができる場合、前者の場合は、会社組織が1年後には崩壊するような危険があるかもしれません。
 

「組織マネジメント」と「やる気」の関係は、「必要性にある」とだけ覚えておきましょう。
 

お金は必要ではないとは言いませんが、やる気の餌にすると危険という事です。

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