ゲシュタルトに学ぶシステム統一思考

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実家の屋根裏にネズミがいます。
 

おそらく1匹ではなく、数匹いて、かなりの大運動会をしているようです。
 

僕が寝床に入るのを狙って、暴れ倒しています。
 

おかげでストレスの溜まる実家になってしまいました。
 

どうすれば、この状況を打破できるか考えてみましたが、猫を飼うのがいいのではないかと実家の防人である母親に伝えておきましたが、僕は明日東京に戻ります・・・
 

そんな話はどうでもいいんですが、「ゲシュタルト」という心理学を人から聞いて、非常に面白い話だったので、ブログに残しておきます。

ゲシュタルト心理学とは・・・なんぞや?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%88%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6
 

wikipediaにもページが存在するので、そちらを読むほうが早いと思うのですが、引用すると・・・
 

人間の精神を、部分や要素の集合ではなく、全体性や構造に重点を置いて捉える。この全体性を持ったまとまりのある構造をドイツ語でゲシュタルト(Gestalt :形態)と呼ぶ。

 

この時点では、なんだかよくわかりませんでした。
 

要するに、重要な事は、大きな集合体を部分的に見るのではなく、大きな1つのまとまりと捉えるという考え方をゲシュタルトと呼ぶのだそうで、
 

システム構築の時に、細かな部分にばかり目が行きがちだが、全体のシステムを思考しないと、とんでもないトラブルが待ってるという事を考えさせられました。

部分的と全体像の見極め方

僕は以前まで、エンジニアとしてシステム構築をする際に、部分的な細かな仕様や振る舞いって非常に重要で、むしろそれをコツコツと作り上げて行くことで大きなシステムができあがるという風に考えていました。
 

しかし、SEという役割の人が、全体をきちんと把握して、ちゃんと開発工程を引いてくれているからそうした細かな部分だけを見れていたのが事実で、全体がぼやっとしている状態で、細かな部分ばかりこだわっていると、絶対に完了が見えてこないという事も体験上非常によく理解できます。
 

友達エンジニアで、作りたいプログラムやサービスがたくさんあるけど、仕事が忙しいという理由で先に進めずにいる人が何人かいます。
 

でも、そうした人の殆どが、部分的にモックアップを作って、満足している人が多く、とてもじゃないけどプライベートでの開発を行っても終了しなさそうです。
 

まずは全体ラインを引くという工程も重要ですが、開発以外でも、何に関してもゴールを見据える、全体を把握するって非常に重要じゃないですか?
 

ゲシュタルトという言葉から、そうした人のあり方について、知ることができ、改めて重要な事を教えてもらったワケです。

ゲシュタルト崩壊

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%88%E5%B4%A9%E5%A3%8A
 

ゲシュタルトという言葉の対局にある「ゲシュタルト崩壊」という言葉ですが、全体性が失われて、バラバラになってしまう状態の事なのだそうです。
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スポーツ競技などで、全員の方向性が一つになっておらずバラバラの時に試合に勝てない時などまさにゲシュタルト崩壊が起きているという感じですね。
 

兎にも角にもシステム開発におけるゲシュタルト崩壊は、色々な場所に潜んでいます。
 

バグが点在しているようなシステムや、内包するプログラムのコーディング規則が一定で無い場合や、全く指向性の違うエンジニアがそれぞれのパートを作り上げて結合テストで崩壊するような場面はさほど珍しくなく、まさにゲシュタルト崩壊です。
※あまり集合体という訳ではないのでかなり強引に結びつけてしまいました・・・
 

1人の人であっても、仕事にプライベートに健康、勉学・・・などなど、全てがバラバラに活動するよりも、1人の人として、全てがつながるような仕事であり、生活を送れている人が、健康バランスや、勉学バランス、生活時間などの全てのバランスが一定で丁度良くなるというケースは大いにあります。
 

誰でも周囲のそうしたリア充な人っていませんか?
 

是非ともそうしたゲシュタルトに長けた人になりたいもんですね。
 

今回は「ゲシュタルト」という言葉を使いたいだけのために書いた記事でした。

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