視力が衰えてきたと感じたので自分理論で回復を試みる思考

2019年10月19日

日記

昔のphotoshopのようなアイキャッチに怖くなる人もいるかもしれませんが、今回は視力の話です。 専門ではないのですが、視力が落ちてきたと感じた人は読んでみてください。 僕は、子供の頃から漫画が大好きで、暗い部屋でひたすら読みふけってたり、ファミコン、パソコンをひたすらやり続けてきたのに、40歳を過ぎても視力1.5を維持できていたのは奇跡なのかもしれませんが、 周囲の同級生はみんな「老眼」やら「視力が落ちた」だのを、久しぶりに合った挨拶代わりになってきていることに少し嫌気が指してきた今日このごろの下駄です。 人は年齢と共に体力、視力が衰えてくるのは、人として普通の事なのですが、老人が必ず腰が曲がっているかと言えばそうではないことを知っておく必要があります。 同年代がみんな「腰が痛い」という事を年齢からして仕方がないと考えることも同じですが、こうした健康に関する体の衰えって、自己の体のメンテナンスがしっかりできているかどうかであると考えると、メンテナンスが怠惰な人はすぐにガタが来てしまう体になっていることは明確です。 視力は鍛えられないと考えている人も多いかもしれませんが、実は視力も筋肉と同じく鍛えれば鍛えるほど良くもなるし、放っておくと悪くなるものです。

視力回復のメカニズム

視力の衰えは、眼球レンズが濁ってくる白内障のようなもので自然と回復できないものもありますが、眼底筋肉を鍛えて視力が衰えないようにするものもあります。 20代の頃に速読ができるようになって、読書効率をあげようと思った時に、本に書かれていた内容ですが、「速読法は目の筋肉を非常に使うやり方で、筋肉を多く使うと視力回復もできる」との事で、速読法を学んだ人で、実際にメガネが要らなくなるほど視力が回復したもいたという内容が書かれていて、腕や腹筋と同じ様に目にも筋肉があって、視力に影響するという事を知ることができました。 確かに朝起きてボ〜っとしている時は、視界もぼやけていますが、目が覚めてくると目の周辺に力を入れると視界がはっきりしてくる感覚は毎朝感じています。 また、目の周辺の骨のくぼみあたりを、指でマッサージすると、結構がよくなり、ぼやけた視力がはっきり見えるようになるので、視力検査の直前などに行うようにしていたのですが、これは血流を良くする目の準備体操のようなものだという事を、以前に病院に行った時に先生から教わることができました。 そんなわけで、年齢に応じて視力が衰えたと感じる人は、目の筋肉体操が十分にできていないという事が理解できますね。 もちろん、もともとの個人的要素として視力の良し悪しがあるので、万人が目の筋肉を鍛えて視力回復ができるとは言い切れないようですが、やってみると視力回復ができるのであれば、やらない手はありません。 僕の周辺の多くの人が、自分は眼鏡が無いと生きていけないと考えている人が多く、めんどくさいけどコンタクトレンズが欠かせないと日々の生活での当たり前に感じている人がほとんどのようです。 目の筋肉を鍛える癖をつけるだけで、視力回復は可能だということを知るだけでも、効果はでるのかもしれませんね。

視力が衰えやすくなった時代

今現在1.0の視力の僕ですが、数年前まで1.5をキープできていたんですが、スマートフォンが登場してから毎年視力低下が気になっていました。 ブルーライトやら、猫背での閲覧も言われていますが、スマホはとにかく手元ほどの距離をずっと見続けるのが、筋力低下につながっているようです。 視力回復アプリなどもあるようですが、窓の外から遠方をボ〜〜ッと眺めるだけでも目には良い影響があるという事も目医者の方から教わったこともあり、実際に行ってみると確かに目のストレッチになることがわかりました。 また目薬も欠かせないアイテムになっていて、目がカピカピに乾くすごく嫌な感じがある時があり、目の中の水分が失われているらしいので、目薬が必須であると考えられます。 薬莢で目薬を購入した時に、同梱されていた説明書を読んでみると、目薬って2滴〜3滴を適用すると書いていることに気が付きました。 これまで、渾身の1滴をさしていたのですが、2,3滴するようになると、目のスッキリ感が格段に良くなるという事に気がつくようになり、安い目薬を常備するようになったのです。

最近の視力回復の仕方

遠くを見るとか、目の運動をするというのも筋トレ感覚で習慣化できれば、悪くはないのですが、今どきの真新しい方法はないかと探してみたら、「ガボールパッチトレーニング」というのがあり、色々な人が絶賛していたので、最後にご紹介しておきます。 やり方は、この画像をA4サイズぐらいに印刷しておいてたくさんある画像の1つをボヤ〜っとみて、同じ画像をボヤ〜っと探すというのを1分ほど繰り返すのだそうです。 ポイントはボヤ〜っとみるという事で、目の筋肉を鍛える反面、起きている間は常に酷使している目を意図的にピントをずらすボヤっとみる筋肉を使うというのがポイントのようです。 僕もこの方法を続けてみて、視力が回復するかを自己実験してみたいと思います。 他にも手軽にできる視力回復方法などあればコメントくださいませ。

参考ページ

https://kaigo.news-postseven.com/13785/2

このブログを検索

ごあいさつ

このWebサイトは、独自思考で我が道を行くユゲタの少し尖った思考のTechブログです。 毎日興味がどんどん切り替わるので、テーマはマルチになっています。 もしかしたらアイデアに困っている人の助けになるかもしれません。