プログラム学習の向き不向きを考える

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こんにちわ。
 

学生時代、あれほど嫌いだった勉強が、何故か面白く感じてしまう下駄です。
 

勉強嫌いの子供の気持ちは痛いほどよくわかりますが、自分の子供には勉強を嫌いになってほしくないという、親の気持ちも非常によくわかります。
 

先日、身内の法事が行われた時に、お坊さんのありがたい言葉を聞くことができ、その中で言われていた言葉が非常に心に残りました。
 

子供は、親の言うことは聞かないが、親のやっていることは真似したがる

 

これは、親が「勉強しろ」と子供に言うだけではなく、親がやっている悪い癖などは、子供に伝播するものだという事ですが、逆に考えると、親が勉強をする姿を子供に見せなければ、子供は好きでもない勉強をするわけがないという意味にも捉えられます。
 

2020年から義務教育課程で行われる、プログラミング必修化ですが、この取り組みに対して問題が山積みということもネットで騒がれています。
 

僕もプログラミング講師をした経験もあり、実はプログラムには向き不向きがある事がなんとなく分かって来ました。
 

最近では、知り合いから何かしらプログラムやITに関して困った時にだけ質問をしてくる友達が増えたというのも気になり始めていました。
そうした友達から、「プログラム教えてよ」と言われるのですが、これも出来る人出来ない人を振り分けて判断するようにしています。
 

いくらプログラミングを勉強しても、どうしても習得することが出来ない人には、そもそものスタイルに問題点があることをまとめてみました。

英語学習とプログラミング学習との切手も切り離せない関係

日本人は世界の先進国の中でも唯一と言ってもいいぐらい世界標準の英語が苦手な民族と言われています。
 

https://rocketnews24.com/2016/11/17/826886/
 

こちらの記事では、英語が得意な国ランキングで、日本は35位になっていますが、それよりも下のランクに先進国が書かれていないという事もわかります。
 

そして、日本の英語ができない社会人に「英語を学びたいか?」と聞くと、ほぼ100%近く「学びたい」と返ってきます。
 

学生時代に英語学習をしているにも関わらず、一般レベルの英語も習得できずに、社会人になって駅前で英語を勉強している人がなんと多いかという事実を考えると、笑えない人も多いのでしょうか。
 

英語は、世界共通語とされていますが、海外旅行をする場合には必至言語といってもいいでしょう。
 

「英語ができないから海外旅行が怖くてできない」とか、日本国内でも「外人から声をかけられると答えられない」という人が多い日本でもあります。
 

それを負に感じている日本人が大半ということで、少しでも英会話ができるレベルになりたいと感じている人は少なからず多いという思われます。
 

戦後から始まった英語学習ですが、半世紀以上立った今でも、国内で生かされている学習方法に達していない事がよくわかります。
 

プログラミング学習も似たような形になってしまうことは容易に想像できますが、もちろん英語もそうですが、キチンと学校で学んだ学習法だけで習得出来てしまう人もいます。
 

プログラミング学習と聞くと、「授業でパソコンが使える」とか、未来の学習法のような印象をいけますが、目的は「論理思考を身につける」という事なので、実はパソコンが無くても学習をすることは可能で、
 

外人先生がいなくても勉強ができる英語と同じです。
 

生半可な学習は逆効果

スマホ文化が蔓延している現代では、ITに詳しい人が勝ち組になっているようですが、それを負に感じてプログラム言語を覚えたいという、非エンジニア職の人が増えているようです。
 

僕の周辺でも、プログラムを教えて欲しいという人が増えているんですが、みなさん口を揃えて、「ガッツリしたプログラミング学習をしたいわけではなく、仕事で役に立つレベルを覚えたい」という風に言われているのを聞いて、
 

「英語を日常会話ができるレベルで学習したい」と言っている人を思い出しました。
 

それを聞いた英語教師をしている知人が「日常会話の英語が一番難しいんだよ!」と苛ついているのが印象的でしたが、プログラミングに関しても全く同じ感覚で、エセ・プログラマーって、結構避難される人が多く、
 

誰からも認められない感じになっている人が、たくさん思い出されました・・・
 

基礎から、実践、応用、それ以降のクリエイティブというレベルまで学習する気持ちがないと、仕事で使えるレベルのプログラミングってなかなか身につかないし、人から認めてももらえないというのは、なかなかのハードルと感じましたが、本当にそこまで自分を追い込まないとプログラミング学習ってできないものなんでしょうか?

プログラミング学習に向いてる人と向いてない人

何故、人は社会人になると、学生時代に嫌いだった勉強を再度始めるのかというと、「勉強をすることが楽しくなる」からなんですね。
 

もちろん、仕事やプライベートのシチュエーションで必要にかられて学習をせざるを得ない人もいますが、習得レベルが大きくアップするのは、「楽しい」を感じている人でしょう。
 

「努力は好きに勝てない」という誰の言葉かわかりませんが、僕の好きな言葉のひとつです。
 

何事も、好きになるだけで、その道のプロになる近道であることがわかりますが、今現在プログラマーとして仕事をしている人は、話をしてみるとプログラミングが好きであると言うことが非常によくわかります。
 

プログラミングが嫌いで、その仕事をしている人は少なく、むしろ、やっている仕事環境が嫌いで、もっと別のプログラムの仕事をしたいと感じている人はたくさんいるようですね。
 

「プログラムを見に付けていると、将来仕事として便利に使えるから・・・」という事でプログラミングを学習したいひとと何度も会ったことがありますが、
 

どうやって学習するかと聞いてみると、専門学校やオンラインスクールに行くという方法を考えている人がほとんどです。
 

現役プログラマーに聞くと、100%の割合で、「プログラム学習は書籍で行うか、オンラインの無料である程度はでき、その後は自分で書いてナンボ」と言われるでしょう。
 

まさに、そのとおりで、プログラムを人から教わったという人は少なく、基礎だけ教わり、自分でガリガリ書いて来た人だけが習得できているのだということがよくわかります。
 

「やらなければいけないから学習する」という人は、なかなかプログラム学習に向いていない事が多かったため、
「なんとなくやってみたい」というレベルでもいいので、ゲーミフィケーションとしてのプログラミング感覚を頭の中に構築するといいでしょう。

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