教わるスキルを向上させて、効率の良い学習をする方法

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こんにちわ。
 

「100年に一人の男」と人から言われて浮かれていたら、100年前に自分がいたのかと思うと怖くなってきた、下駄です。
 

思い出した時は、もう遅く、一言いいたかったなあ、「お前は見たんか・・・」って。
 

そんな失礼な男下駄ですが、年齢があがるにつれて、後輩も増えて、人に仕事を教えることが増えてきたことが実感できます。
 

未だに崩壊していない年功序列としては、年長者が、年下の人に、色々な事を教えて伝えていくということは、
おばあちゃんが孫たちに昔話をするソレと同じで、語り継がれていく重要性も理解できます。
 

そんな田舎のノホホンとした話ではなく、単純に人から物事を教わる時にはスキルが必要という事を考えてみましょう。

教わり方の上手と下手


 

プログラミング教室の講師をした時や、数人の後輩に対して仕事のレクチャーをする際に、1度で覚えられる人と何度言っても覚えられない人がいました。
 

当初僕は、自分の教え方が悪く、「人によって伝わり方が違う教え方をしている」と考えていたんですが、先日友人から「教わるスキル」というのがあるという話を聞きました。
 

学生時代に、テスト勉強をしなくてもテストで満点を取っていた友達はみんなから魔法使いのように思われていましたが、その友達がいつも言っていたのは「学校の先生の話を聞いて授業で教科書を読んでいるだけ」だというのを覚えています。
 

確かに極端に記憶力のいい人は存在するし、訓練で記憶力を高めることも事実ですが、学生時代に全く教わる気が無く、勉強嫌いだった自分が、今思えばテストで良い点を取れるはずもなく、
 

うだつの上がらない点数だったことは言うまでも有りませんが、その中で好きな教科と嫌いな教科に分かれていったという事をよく覚えています。
 

学生時代には、「先生の教え方が悪い」と考えていただけですが、実はこれは「教わり方」がなっていなかったのだと最近になって、ようやく理解できました。
 

好きな教科は、食い入るように話を聞いて、細かなことまで集中して教科書を読んで理解できるのですが、嫌いな教科は、まるで先生の話を聞いていなかった自分を思い出します。
 

同じ様に、プログラミング教室の講師をした時に、目をキラキラして話を聞いている生徒に対して、年上の男性はあまり楽しくなさそうに話を聞いていて、
途中寝ていた事も思い出されます。
 

何故プログラミング教室に参加したのか疑問ですが、当たり前のようにその後の2人の習得レベルに差がついたことは言うまでも有りません。
 

教わるスキルを上げて、習得レベルをアップする


 

人から何かを教わる時に、「教わるスキル」があるという事を意識してみると、同じことを教わっても習得できる割合が増えるという事は大いにあります。
 

誰でも効率よく学習したいし、同じことを何度も教わるのは、教える人にも悪いと感じるはずです。
 

教わる時に理解ができずに、その場で何度も細かな質問を繰り返す人がいますが、こうした人は理解力が低いのではなく、教わろうと必死に頑張っている事が伺えます。
 

一方、教わった時に、「大体理解できました」と言って、その後にテストをしてみると、全く理解出来ていないことが判明してしまうタイプの人もいます。
 

どちらのスタイルがいいかという2択ではなくて、教わるスキルが高ければ、効率よく人から物事を教えてもらうことが可能に鳴るのだということを理解すると、意外なほど意識改革が出来る場合があります。
 

それでは、どうすれば教わるスキルを上げて効率的な教わり方をすることができるのでしょうか?
 

主に下の3つを意識してみると、教わるスキルは驚くほどアップします。
 

1. 教えてもらうことに興味を持つ

教わる内容にまるで興味がないという事が顔に現れている人がいますが、物事に対して興味を持てるかどうかもスキルの一つです。
 

もちろん、興味の有る無しはその人の自由ですが、仕事であっても、学校であっても、教わる理由があるはずなので、それを理解できているかどうかというレベルだと考えると、興味を持たないと損するのは自分であると考えるといいでしょう。

2. 教えてもらう人に興味を持つ

学校の先生に好き嫌いがあって、その教科が得意になったり苦手になった経験をしたことがある人も多いでしょう。
 

教えるスキルには大いに学習に関係してきますが、逆に、苦手な先生であっても、テストで高い点を取っている友達の事を考えると、改めて教わるスキルが高い方が自分にとって得であることがわかります。
 

教えて貰う人に対して、その人を理解することで、教わっている内容をより深く知ることができる場合があります。
 

嫌いな人と仲良くするという意味ではないのですが、自分が何故その人を嫌いなのかをちゃんと理論立てて説明できるように理解するというのも興味の一つかもしれませんね。
 

できれば、好き嫌いではない教わり方を身に着けたいものですが・・・

3. 教わった後、自分でどう活用するかイメージする

「教わる内容に意味がない」と考えるのではなく、「どうすれば教わった内容を活用できるか」という思考にするといいでしょう。
 

ポジティブ思考とネガティブ思考の差は、どっちが有益であるかはいろんな学者が実験して結果がうまれているので明確です。
 

ネガティブに物事を受け取ることになんのメリットもありません。
 

ポジティブというのは、何をとっても、それだけで大きな自分にとってのプラスになると言うことを理解していると、教わった後の活用もイメージが膨らむでしょう。

教えたくないヤツ


 

最後にどうしても言いたかったのは、「教わる人のスキル」で重要な要素として、「教えたくなる人」なのか「教えたくない人」のどちらに自分がなっているか意識してみるといいかもしれません。
 

確かに、教えている眼の前で、生徒が寝ている場合に、その後に同じことを親切丁寧に教えてあげる気には到底なれないし、教わる気がない事が明確な人に対して教えるモチベーションが上がらない事も事実です。
 

逆に、何でも教わろうと目をキラキラしている人に対しては、より深く丁寧に教えてあげようというモチベーションがあがるという事も経験済みです。
 

教えてくれる人に対して、教えてあげたいと思われる人格を身につけるというのが、教わるスキルで最も重要な点かもしれません。
 

このブログを読んでいるあなたは、何を教わりたいと思って読んでくれましたか?
 

100年ぶりの男でよければお教えしますよ。

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