果たしてプログラミング学習でロジカルシンキングは身につくのか?

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こんにちわ。
 

下駄です。
 

「ロジカルシンキング」とかけまして、
 

「鈴木雅之のデュエット」と、ときます。
 

そのココロは・・・
 

「ロンリ」がないと困ります。

プログラミング教育に対する疑問

2020年から小学校で必修化する「プログラミング教育」の目的の一つに「論理的思考を身につける」と言われていますが、
 

僕の知り合いのプログラマーで論理思考など微塵もない人間は、まあまあたくさんいます。
 

確かに、プログラミングを行うには、コンピュータに対しての論理思考が無いと、できないという風に考えがちですが、
 

ある程度のコンピュータ知識と、ひつよう最低限のプログラム言語知識があれば、仕事ができるぐらいのプログラミング能力は身につきます。
 

このことを考えると、「プログラミング教育」というのは、プログラム言語を学習していっても、論理思考はさほど身につかないと考えてもおかしくありません。
 

プログラミング学習と英語教育は同類説

今現在、日本国内で行われている「英語教科の学習」について考えるとわかりやすいのですが、
 

中学、高校の6年間も学習しても、英語が身につく人はごくわずかということを考えると、
 

プログラミング学習を行っても、身につく人はほんの一部という結果になりかねません。
 

実際に英語が身につく人は、その後海外に言って色々な体験をしたり、留学や、外語学校に通う人に限られてしまっているため、
 

プログラミングも、そもそも生活内でパソコンなどを操作しない人は、英語と同じく疎遠になる可能性の方が高いですからね。

ロジカルシンキングを理解する

そもそも、「ロジカルシンキング」って、何故必要なのかと考えると、無いよりも持ち合わせている方が絶対にいいからではないでしょうか。
 

ロジカルシンキングを持っていると、 

ダラダラと長い話をせずに、簡潔に物事を人に伝えられる。

 

論理思考を持っている人と話をすると、非常にスムーズに話が進むことに気が付きます。
 

逆に論理思考が無い人と話をすると、同じ話を何度もループしたり、話のゴールが全く見えてこず、話のテンポも悪く、結果相手に対する印象も良くないことが多いでしょう。
 

何かの案件をまとめる時に、物事を要約することができるようになる。

 

仕事などで、企画書を作ったり、プレゼン資料を作ったり、そうした作業をする時に、内容をまとめるという事ができる人とできない人がいます。
 

この内容をまとめる能力が、論理思考に基づいているため、こうした作業が苦手な人は、物事を論理的に考えることができないと考えられます。
 

まとめる力は、論理思考なんですね。
 

何かしらの分岐点に行き着いた時に、その結論を明確に導き出すことができる。

 

人生において、大きな分岐点に立たされる事はたくさん存在しますが、その都度悩んで立ち止まってしまう人も多いと思いますが、
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物事を論理思考で考えるタイプは、その分岐の先に何がどうなるかを思考します。
 

多くの人は、どの会社に入社するかで悩みますが、先を考える人は、その会社に入って、自分がお金以外の何を得られるかを想像するため、どの分岐に進むかという天秤が明確になる上、将来的に自分がどう満足するかを先読みします。
 

目先の事で一喜一憂するのではなく、5年後10年後先を見据えているのとでは、その後の人生が大きく変わることは容易に想像できますよね。

自分なりの論理思考

ラジオ番組を解説して、プログラミング教育をする側の立場の僕としては、プログラミングを通して、こうした思考力を教えていく必要があるということを認識しています。
 

英語や国語などの言語学習も、勉強をしていくと、論理思考に行き着くし、数学などの勉強をしていると、計算における理論を考えずにはいられません。
 

プログラミング学習をするから論理思考が身につくということではなく、勉強をする姿勢によって身につくものだということを改めて認識することができました。
 

さあ、10年後に、今と変わらず健康で楽しくプログラムを打ち込んでいる自分を想像しながら、今日も何かしらのコードを書くことにしましょう。

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