役に立つエンジニアリングについて考える

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こんにちわ。
 

下駄です。
 

「エンジニアリング」とかけまして、
 

「三重県の観光大使」とときます。
 

そのココロは・・・
 

ツクルことが仕事です。
※「作る」と「津(津市に)来る」の意

エンジニアリングの意味

広辞苑で「エンジニアリング」を調べてみると、
 

エンジニア [3] 〖engineer〗
機械・電気・土木などの技術者。技師。

 

参考 : https://sakura-paris.org/dict/%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E6%9E%97/content/139845_276
 

という風に掲載されているので、その通りの意味で理解していたのですが、
 

https://www.waseda-applchem.jp/ja/about/graduates/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A8%E3%81%AF/
 

こちらのサイトで、
 

エンジニアリングとは「工学」という意味でもありますが、科学を実用化し、人間の生活に役立てることを目的とする技術と言えます。モノを作る技術をハード技術とするのなら、エンジニアリングはモノとモノを組み合わせて、いかにして最高の機能を発揮させるかを追求するソフト技術です。そして、日揮のエンジニアリングは、顧客の計画の実現に当たり、知識、経験を駆使して、様々な要素技術を集約し、1つのものをつくる”超産業”です。

 

と書かれているのを見て、非常に感銘を受けました。
 

webエンジニアの目指すところ

技術を悪用する人もいれば、自分の為にのみ使う人もいます。
 

こうしたところにも、道徳性って現れてしまうものだということが改めて認識できますね。
 

そして、自分は、プログラムというエンジニアリング領域をどのように使っていくかを少し考えてみました。
 

これまで作ってきたプログラムで、大きく3つの領域に分かれていることを思い出しました。
 

1. 自分の勉強の為のプログラム
2. 仕事としてのプログラム
3. 他人が喜んでくれたプログラム

 

他人が喜んでくれたのは、自分が勉強のために作ったサンプルや、仕事として作ったアプリを使ってくれて事後に感じたのですが、
 

プログラムのモチベーションが圧倒的に高かったのは3番ということは間違いありません。
 

自己利益のみのプログラムは、仕事として行うプログラミングですが、むしろ苦痛という記憶のほうが多いですね。
 

1番の自分の為のプログラムというのは、勉強をするモチベーションが高い時はいいんですが、そうではない時は全くやり機すら起きない事もザラでした。
 

それに比べて3番は、寝る間も惜しんでモチベーションが麻薬のようにずっと維持されていて、やっているときも、それを運用し始めてからもずっと気分が高揚していました。
 

そういう場面に出会えるかどうかでエンジニア自身のエンジニアリングに対しての向き合い方が大きく変わってくるのだということも、体験して初めて知ることができたのですが、
 

こういう経験って、なかなかできないのも事実でしょうね。
 

間違いなく言えることは、人のために作るプログラム作業は面白いという事です。
 

何かプログラムを作る時に、そのプログラムを誰が使うのかを想像してみると、クオリティもアップするに違いありません。
 

間違えても、上司やプロマネの言われたままに作るという意識で、言われた人に向けて作るというのはやめたほうがいいですよ。

仕事として引き受けたプログラムでよくある事例

これは僕の経験談ですが、とある医療機関に努めている人から、医療業界に役立つと思われるサービスを作りたいという相談を受け、
 

インターネットを利用したサービスにしたいが、コンピュータが全くわからない為、その開発一式を依頼されました。
 

何度も打ち合わせを行って、業界専門用語や、医療業界の法律などもある程度理解できたので、サービス構築に着手し始めた頃に、
 

全国の医療機関の一覧リストが必要になり、厚労省のwebサイトから情報が取得できるとわかり、クローリングしてデータを作ったのですが、
実際の拠点への通信手段としてFAXやメールアドレスが含まれていない事に気が付きました。
 

これがないと、一般の人が利用するサービスとして、拠点への連絡をとる術がないので、その旨を依頼者に伝えると、どうやら、どの方の居住地が東京の港区周辺だったため、「まずはその周辺のみでいい」との返答をもらいました。
 

システム構築をする上で、スタート時にデータが揃っていないという状態はいいのかもしれないが、サービスをスタートした以上、全国のデータをどのように集めるかという算段を立てていないと、とんでもない自己につながるし、そもそもそのサービスを使うユーザーが便利と思えないとしたら、何のためのサービスなのか理解できなかったので、
 

この点に対してひたすら食いついて議論することにしました。
 

とりあえず、それぞれの地方自治体のホームページで、店舗ごとの詳細データが書かれているという事をみつけ、さらなるクローリングシステムの開発に進むことにしたのですが、改めて、エンジニアリングは、仕事依頼者ではなく、利用ユーザーに向けて行ったほうが良いという事を理解しましたね。
 

仕事で疲弊しているエンジニアの人たちも、組織に属する服従も必要かもしれないけど、ユーザー視点に立って考えた時に矛盾を感じたら、それを意見したほうが、自分のモチベーションもアップする事でしょう。

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