マルチタスクのすすめ

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こんにちわ。
 

不器用なのに、器用を装っている、下駄です。
 

自慢ではありませんが、よく人から「器用ですね」と言われることが多いのですが、それは、ITが苦手な人からみて、プログラミングができたり、ITに詳しい人に対して、人は自分にはできないことができる人を「すごい」と感心しがちなため、
 

IT弱者の多い日本国内では、プログラミングを仕事にしている人は、器用に見えるんですね。
 

他にも趣味が多かったり、何かしらの成果物を多数出し続けている人に対しても、自分はできていないという事を念頭に置いて、「器用」という捉え方をしてしまうようですね。
 

そんな器用になりたいと思っている、自分を不器用と考えている人に、読んでもらいたくて、今回のブログを書いてみました。

本日のIT謎掛け

「IT弱者」と、かけまして、
 

「新米刑事」と、ときます。
 

そのココロは・・・
 

ソウサ(操作と捜査)の仕方が、わかりません。

不器用な人の特徴

自分の事を「不器用」と感じている人は、「仕事や作業の進行が遅い」という風に自分を評価しているケースが多いようです。
 

また、自分は失敗も多く、それにより成果物クオリティも低いだろうと考えがちです。
 

これは、実績に基づく自己評価と考えがちですが、心理的な自己評価だけの問題で、そもそも人と人との間で、作業スピードに差が出るのは、かなりの熟練者と素人レベルの差ぐらいで、
 

通常の人どうしの作業レベルは、さほど差がつかないものです。
 

ようするに、自分で思い込んでいるため、「自分は作業が遅くて当たり前」という自己認識によって、自分では気が付かないうちにスローが当たり前になっているだけなケースがほとんどでしょう。
 

そうした人は、自分のことを「不器用」というふうにも自己評価しているので、そんな不器用を「器用」な自分にしたい人は、ここから下のブログを読んでみてください。

意外と簡単にできるマルチタスク

先日のPodcastの収録で、パーソナリティの相方が、「2つのことを同時にできない」という事を言っていたので、
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「マルチタスク」をするように薦めてみました。
 

この相方は、僕の知らない知識もたくさん持っていて、個人的に尊敬しているんですが、彼は自分のことを「不器用」と思い込んでいるため、よくラジオで失敗経験談を語ってくれます。
 

相方が以前、とある作業をしていた時に、隣の人から何かを質問されて、それに答えたあと、元の作業に戻ろうとした時に、何をしていたか、すっかり忘れてしまった。という話だったんですが、
 

1つの作業を集中しなければ、失敗しがち。という結論でした。
 

もちろん、集中しているときに、それをそがれたり、横やりが入った時に、何かしら忘れてしまうことはありますが、こうした失敗をした人は、「シングルタスクをいかに集中するか」を追求する方向に思考が向きます。
 

しかし、僕の理論は、その逆で、「マルチタスク脳」を鍛えることで、シングルタスクの精度が向上するという事です。
 

マルチタスクで作業クオリティが上がる?

1つの作業のクオリティがままならないのに、何故複数のタスクを同時進行させて、それぞれの作業クオリティがアップするのかという事を説明したいと思います。
 

まず、こうした作業クオリティや、作業にかかる時間というのは、人の心理に大きく影響する事を理解しましょう。
 

気分が乗っている時に、時間を忘れて作業を薦めて、自分でも当初考えられなかったぐらいに、いいものが出来上がったり、
 

直前で嫌なことがあったため、作業が全く進まず、いつまで経っても完了しなかったり、
 

そうした経験は、誰でもあると思います。
 

人は、マルチタスクをやることで、作業時間を短くできるだけでなく、質もアップさせることができるようになることを、理解してみましょう。

パーキンソンの法則

そもそも人は、「パーキンソンの法則」にのっとって、2つの作業を仕事などで命じられた時に、一つずつの作業でかかる時間で時間見積もりをします。
 

コレ自体は問題がないんですが、その後、その時間通りに完了したら、「成功」と思い込んでしまうという事が、シングルタスクのクオリティを下げる思考になってしまうんですね。
 

もちろん、その時間内で、作業を何度も見直し、余った時間でどんどんクオリティをアップさせるという事もできますが、多くの場合そういう事をやっている人は稀でしょう。
 

パーキンソンの法則というのは、「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する。」という法則で、1つの作業を1時間と見積もった場合に、2つの作業があれば、2時間かかると思い込み、2時間ぴったりで作業を終わらせようと心理的に思い込んでしまうという意味です。
 

これは、実際には、半分の時間で終わった場合に、人は「もっとゆっくり慎重にやる」方向になるため、見積もられた時間を何故か正解と感じてしまうという心理状態になるんですね。
 

マルチタスクの仕方

マルチタスクをしすぎると、脳がストレスを受けて、老化が進むという研究結果があるようですが、年齢が高い人はこうした事にも注意しなければいけませんが、
 

まだ現役バリバリの人であれば、大いにマルチタスク脳を鍛えて、作業スピードも質も向上させることをオススメします。
 

そもそも、人は、複数の作業は同時には行なえません。
 

厳密なマルチタスクを行うという事ではなく、効率よく複数の作業を同時進行させて、ゴールを見据えるという事を考えてみましょう。
 

大きな時間の区切りで1日の作業で1つの仕事しか指定ない人は少ないと思います。
 

書類作業もあれば、何かしらの実作業や、肉体労働、後輩や新人に対するマネジメント、会議、打ち合わせ、たくさんの事が1日の間で発生しているのに対して、カレンダーで1つずつを重ならないようにスケジューリングしている人も少なくないと思います。
 

もちろん、作業目安としてのこうしたスケジュールは大事なんですが、その順番で予定通り行うよりも、その場で効率の良い作業をこなしていく方がより効率的だと考えられますよね。
 

また、パソコンを開いて作業をしている時に、会議のまとめをやって、ついでに経理精算処理をやっておくという、似た作業をまとめるという事も、作業効率に大きく役立ちます。
 

こうした効率を考えてスケジュールすることもいいのですが、飛び込みで入ってくる作業などを随時さばきながら行う仕事などにおいて、リアルタイムに複数の作業を頭に据え置いて作業をすると、まるでマルチタスクで作業しているようになります。
 

こうしたマルチタスクが柔軟にデキる人は、おそらく「器用な人」と周囲から言われているのではないでしょうか?
 

また、そうした人は、成果物のクオリティも比較的高いことが多いのではないでしょいうか?
 

一気に、こうした効率とクオリティを手にすることはできませんが、毎日そうした思考で脳を鍛えることで、作業効率も、品質も向上するという事を信じて作業してみるといいと思います。
 

そんな感じで、毎日、ブログに、ラジオに、プログラミングに、コンサルティングをこなしている自分でした。

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