知ってると便利!AppleWatchの見なくても時刻が分かる「TapTicタイム」機能

2020年9月24日

テクノロジー

eyecatch AirPodsProとAppleWatchを身に着けて、iPhoneを片手に、Macを操作する、ユゲタです。 すっかりApple信者ですね・・・でも、windowsが嫌いなわけではありません。 Appleは他のどのメーカーよりも、機器の繋がりが充実しているので、メーカーメリットが非常に高いということが感じられますよね。 そんな毎日使っているApplewatchに、画面を見なくても時刻が分かる「TapTicタイム」という機能があることを、下駄は知りませんでした。

TapTicタイム

この機能を知らない人のために、簡単にを説明すると、人と会話をしていて、AppleWatchにメールやチャットが来た時に、文字盤をちらっと見ると、相手から見たら、この人は次の予定を気にして時間を確認しているように、見られますが、そうではないのに、相手に気を使わせて「そろそろ失礼します」と言わせてしまうことって、ビジネスなどの現場でたまに遭遇してしまいます。 そうです、人と話をしている時に、腕時計を見るという行為は、まあまあ失礼なマナー違反なんですね。 でも、実際に、本当に時間を気にしていて、時刻を確認したい時に、AppleWatchは、文字盤を見なくても、時刻をバイブで知らせてくれる機能があります。 これは、10時になると、時報のようにブルッとなるのではなく、今現在の何時何分という時刻を、バイブ回数で教えてくれるという、なんtのもピンポイントな機能なんですが、文字盤を見なくて時刻が分かるというのは、まあまあ便利な場面があるので、是非とも覚えておきたい機能の一つです。

この機能の使い方とオススメ設定

まず大前提として、AppleWatchは、常に消音にしておく必要があります。 siriなどを使って、腕時計と会話したい人もいるかもしれませんが、おそらく屋外で周囲に人がいる中で、AppleWatchに話しかけられる勇気のある人は、日本国内には、そうそういないでしょう。 あと、会議をしていて腕時計がいきなり、「10時になりました」や、「〇〇さんからメールが来ました」など話し出すと、変な目で注目の的になることは間違いありません。 そのため、AppleWatchは、常に「消音モード」で使うことをオススメします。 もちろん、siriなどの機能はoffにしておいてもなんら問題がありません。 そもそも、siriをoffにしておくと、カタログ値である18時間しか持たないAppleWatch最大の弱点である、バッテリーの持ち時間が、24時間以上は持ってくれるという嬉しい特典付きです。 その状態で、AppleWatchの時計アプリの設定で「TapTicタイム」という箇所を「オン」にするだけで、準備完了です。 そして、文字盤の画面を日本指でそっと抑えてあげると、
時刻 -> 分(十の桁) -> 分(一の桁)
という順番で バイブで知らせてくれます。 文字盤が表示されていあい場合は、1回タップして画面表示をしたあとで、上記の操作をする必要があるんですが、 なれると、文字盤を見なくても確認できるようになります。 そして、話し相手に気が付かないように、今の正確な時刻を知ることが可能になるんですね。

想像以上に便利な機能

時計を見なくても、時刻が確認できるって、よくよく考えたらすごい機能です。 スマートフォンでも、こうした機能があればいいのに、iPhoneには、この機能は見当たりませんでした。 時代に逆行しているようにも聞こえる、画面を見なくても、内容が確認できるという機能は、思いの外使い勝手の良いウェアラブルならではの機能だと考えられますね。 自然なアクションに特化した、こうしたお知らせアプリを作ったら、もしかしたらバズるかもしれません。 そもそも、AppleWatchにこの機能をつけようと考えた人、天才ですね。

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