居心地がいいと会社は成長しない

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会社内に問題がない会社など、世の中に存在しないのではないかと思う。

学生のいじめ問題が無くならないのと同じ理由で、人が複数人集まれば、良いも悪いも必ず感情というものが入り込んでくる。

縦社会の責任

部活でもサークルでも会社でも、年が上の人、レベルが上の人、力が上の人、を基準に縦社会が作られていく。

その組織で、上に行くほど責任が重くなるはずである。

責任って何?ってよく議論されるが、責任とは「応対」だというのがwikipediaの答えだ。

よく会社などで議論されるのは、過失が発生した場合に対する事だが、そもそも責任とは、全ての事象に対して発生しているという点を、よく勘違いされている。

そうは言っても、下の者の過失は、上の者の責任だ。というのは縦社会において必須である。

縦社会の下のものの責任

では、下の者の責任はと言うと、

本来、過失ではない責任が被せられた上の人を見て、自責の念に押しつぶされる事以外に何かあるのだろうか?

顧客対応において、クレーム対応で作業員と謝罪委員は同一人物は適さないという事を教わったことがあり、

犯罪を犯した生徒の校長先生や、
一従業員が犯罪を犯した場合の社長などの謝罪会見などがこういった縦社会の責任なんだと思ってしまう。

個人的には、その人達のコメントに何の根拠もないし、おそらく過失者の事など知らないだろうとも思えるのに・・・

居心地を考える

縦社会がしっかりしていると、会社は居心地が良くなるのかというと実はそうではない。

多くの会社では、縦も横も人は馴れ合い、いがみ合うものである。

僕の立場で考えると、縦の上の人は、大人の考え方になっていく錯覚に陥っており、下の人は、上のそういった考えを傍観して嘲笑っている風景をよく見かける。

別に会社に限った事ではないが、学校でもサークルでも、結局は、その場にいる人間の性質によるものだと思う。

どの環境でもいじめっこが一人でもいると、グループ内でいじめ体質が発生するし、
意見や性格が合わない人が混在することで、不満が発生する。

ようするに統一感があるかどうかが、居心地に繋がるのではないかと考えられる。

働きがいのある会社を考える

毎年世論でこういった調査が行われているが、有名なのは「google」が世界的にも毎回、上位に位置づけられている

きっと、会社の取り組みが通常の枠を超えていて、自分の行っている作業が、会社の取り組みの一部になっている実感があるんだと思う。

社内で多少の衝突などがあっても、それを超えた先に達成感があることで、目標という統一感が発生しているのではないのではないかと考えられるが、

未来のゴールを従業員に植えつけるというのが、経営側の役割であろう。

きっと目の前の作業でアップアップしていて、1週間後や1か月後に幸せな何かが想像できないと、従業員は、「転職」を考えるのだと、20代、30代の社員を見ていて話を聞いて、よく理解できる。

居心地がいいと会社が成長しない

会社と言うのは、人の生活の場の一部であり、寝る時間を差っ引くと、自宅にいるよりも長い時間を過ごす場なので、この環境がいかにいいかという事もポイントになってくる。

社内に自宅のキッチンのように、食堂があって、
「そこにある食材は好きなだけ食べていいよ。」
と言われて、テンションが上がらない人はいないでしょう。

また、バーカウンターがあって、「アフター5でお酒が飲み放題」とか・・・

週に一度は、自宅作業がOKな裁量労働的な働き方の会社・・・

各社色々な方法を設けて従業員のモチベーションをコントロールしているが、

実は従業員が「居心地がいい」という感情は、生産性の低下につながっていると感じている。

それは、多くの従業員は受け身であり、会社の現在の状況がそのまま居心地という評価になり、それが悪い場合は改善したいという思考が働くヒトもごく一握りぐらいいるのに対して、

居心地が良い場合は、少なくともその環境に対する改善を想像する人間は、かなり少ない事が想像できる。

この点で考えなくなるので、本来の業務に力量を割り当てて、効率アップするという事も考えられるが、
人間とは、本来、そうはうまくいかないものであって、本来業務においても環境と同じレベルで緩くなってしまうという事も事実である。

マルチタスクの重要性

居心地がもうちょい良くなるという状態を作ることで、環境改善と仕事と思考が高まるということは、マルチタスクな考え方が必要になる。

でも、基本的に会社の顔と自宅での顔・・・仕事と趣味、という風に、人間であれば、いくつもの思考を同時に抱えている場合がほとんどで、こういったマルチタスクな考え方は、必須と考えられる。

いかにこれを上手に使えるかがポイントになるので、全てに対して思考能力の向上を行う事が大事であるし、切り替えの素早さという事も非常に重要な能力で有ることも理解できると、より高みにいけるのではないでしょうか?

仕事も遊びも一生懸命

居心地の判断は、実は自分のマルチタスクの性能に寄ることが多い事というのが僕の考えで、仕事においてマルチタスクを極端に嫌がる人が多い中、進んで行うことで、自分も同時に成長できることを理解してみよう。

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