[Ruby]「warning: Insecure world writable dir」の対応

2015年4月6日

Ruby サーバー

Rubyで以下の様なwarningが表示された場合の対処法をメモします。
warning: Insecure world writable dir /usr/local in PATH, mode 040777
どうやらセキュリティ警告らしいのですが、どうすればいいのでしょう?

対応方法

rubyのVERBOSE組み込み変数をnil設定にすることでwarningが回避されるようだ。 でも、設定の前に、このwarningが「/usr/local」という階層で、777というフルアクセスが危険だと言っているようなので、以下のコマンドを実行 $ chmod 755 /usr/local これで、warningがでなくなりました。 rubyの設定をいじる前に、ちゃんと警告の対応をすべきですね。

警告元

この警告は、vagrantのコマンドを実行している時に発生していたんですが、 コマンドの犯人は下記のとおりです。 $ vagrant box list 大したコマンドでないので、警告がうざかっただけです。 こういう細かいところを修正していくことで、色々と覚えていくんですね。

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