好きな食べ物を聞くと分かるその人の特徴

2015年6月3日

マインド 学習

いい歳こいた、大の大人が、「ニンジンが嫌い」「ピーマンが嫌い」「野菜全般苦手」などと言っているのを聞くと、正直、人としてのランクを下げているように思えます。

アレルギーの嫌いと苦手の差

とにかく、魚や乳製品など、食品全般的似アレルギーが存在するので、食べたくても食べられないという人は、本当に気の毒なのですが、 食わず嫌いの人たちの所為で、アレルギー体質の人も、好き嫌いを言っているように、見られてしまうのは仕方がありません。

嫌いの理由

僕の中のワースト1で、 「チーズが嫌い」という人がいて、美味そうにグラタンやピザを食べてる人。 「焼いたチーズは大丈夫」 だそうです。 勝手にしてくれ、と、思いますよね。 アレルギー体質で、ナマモノがダメと言うのなら分かるんですが、単純な好き嫌いには、他人を納得させる事が出来ない事がほとんどなのです。

セレブの匂いがする好き嫌い

僕の身内で、食べ物の好き嫌いを言う人がいないので、あまり気にした事が無かったのですが、 会社の同僚などで、さも自慢げに食べられないアピールをする人が、多い事に気がついた。 学生時代から、ビンボー暮らしをしてきた僕にとっては、食べ物を残すという習慣が無く、「もったいない」という言葉しか出ません。 やはり、金銭的に余裕がある人の、戯言なのでしょうか?

健康を考える

嫌いと言われているものは、健康に良いという食品が多い印象があります。 逆に、好きな食べ物は、健康に良い物よりも、悪いまたは、どっちでもないような物が多い感じがします。 肉、油、お菓子などでしょう。 悪の代名詞として、「マクドナルド」というのもよく聞きますが、子供はポテトが大好きですね。 きっと、人間は、格差が生まれてきた時に、上層部の人間けら駆逐されるように、思考回路が備え付けられているんだと、考えて納得するようにしています。

好き嫌いを言う人が周りにいるとおトク

実は、ネガティブばかりでも無く、良いことも有ります。 食卓を囲んでいて、嫌いな物が明確な人は、その皿には、決して手をつけません。 それが、自分の好物だった場合は、その人の分まで手を付けられます。 なんなら、嫌々食べてあげてる感を出せるので、罪悪感が一切有りません。

好き嫌いのない幸福感

そう言った、嫌いな物を食べないというモチベーションの人を見ると、いつも「かわいそう」という感情しかないのですが、 特に自分の子供でなければ無理強いはしないほうが賢明ですね。 よく、子供の頃に、ばーちゃんから「お百姓さんが泣いてるよ」と言っていた事を思い出します。

人気の投稿

このブログを検索

ごあいさつ

このWebサイトは、独自思考で我が道を行くユゲタの少し尖った思考のTechブログです。 毎日興味がどんどん切り替わるので、テーマはマルチになっています。 もしかしたらアイデアに困っている人の助けになるかもしれません。

ブログ アーカイブ