どうしても気になる他人の甘え

2015年6月11日

日記

仕事で頑張った後で、自分にご褒美という人。 側から見たら、とんでもなくアマちゃん野郎という事に気がついて欲しいです。

アマちゃんの実態

頑張ったかどうかは、自分のサジ加減であり、他人からどう思われているかは関係ない場合が多い。
疲れた=頑張った
と、捉える勘違い屋さんも存在していて、もしかしたら、仕事であれば、同僚に、 そんな事しなくても良かったのに もっと簡単に出来たのに などと評価される事もすくなくないでしょう。 でも、アマちゃんは、そんな事関係ないのです。 何故なら、自分を労わるという強い武器があり、周りの意見を受け付けないという、シールドに守られているからである。 現代社会において、アマちゃんは無敵なのかもしれません。

ご褒美の実態

そんなアマちゃん連中のご褒美とは、どういった物なのだろうか。 多くが、「スウィーツを美味そうに頬張る」だが、中には、「高価な物を自分にプレゼント」というツワモノもいる。 プレゼントは、他人からもらうからプレゼントであり、自分で買っている時点で、ただの購入なのである。 この事から、アマちゃんは、自分を他人とすり替えられる、分身の術も習得していると思われる。

誰に迷惑をかけているのか

確かに誰にも迷惑はかけていない。 が、アマちゃんの多くは、ご褒美という行為ではなく、存在が迷惑たという事が多いのである。 確かに、「自分にご褒美」というフレーズを聞こえよがしに言われると、それだけでイラッとするのだが、 その背景には、その人の存在自体にイラッとしているのである。 要するに、アマちゃんが何を言ってもやっても、イラッとするのである。 アマちゃんの最大の能力と思われる、「相手を確実にイラッとさせる存在」なのです。

イラついたら負け

そんな周囲の人が、心がけなければいけないのは、アマちゃんに対しての、太平洋のような寛大な心と、エベレストのような高い心持ちなのである。 とにかく、イラついているだけでは、ベクトルはダメ人間にしか向いていません。 アマちゃんと一緒にいて自分を成長させる事をイメージしてみましょう。

ポジティブシンキングタイム

それは、アマちゃんを受け入れる事です。 あまりにも高いハードルに、やる気と喪失感を味合う人も多いと思いますが、 その先の結果には、見違えた世界が広がっている事でしょう。 多くの能力を備えたアマちゃんの、最大の武器である、「スペシャルポジティブ」という能力を共有する事で、自分も備えてしまいましょう。

改革の時

自分を変えるとは、今までの自分の許せなかった事を許せるようになる事です。 他人を非難するのは自分の杓子定規でしかあり得ません。 多くのカリスマは、「人に寛容、自分に厳しく」と仏様のような考え方をしていますが、 人生、若いうちに、この事に気がつけば、安泰ですね。 他人に甘くなってみてはいかがでしょうか?

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