凡ミスの扱い方

2015年8月23日

マインド 日記

誰が考えてもミスする方がおかしい時、凡ミスと言われてしまう。 辞書には 不注意による失敗、軽率でつまらないミス。 と書かれている。

仕事における凡ミスは誰も得しない

スポーツにおいては、ミスをすると対戦相手が得をする事はあるが、仕事に関しては、誰も得をしない事がほとんどである。 例えば、大工がミスを犯すと、実際にそこに住む人が困るし、欠陥住宅として、販売した不動産も賠償問題やら何かで困り物です。 とにかく、仕事で金をもらって作業をしている時は、プロとしてミスができないのだ。 とにかく凡ミスという物は、世の中には必要がないという事がわかる。

言い訳の見苦しさは群を抜いている

ミスをすると、すぐに言い訳をするタイプの人は、とにかく考えが幼い。 本当に自分が悪くないという事を訴えるほど、他人からの心象が悪くなる事も感じられるはずです。 ただ、素直に悪かったと頭を下げても、開き直り方が悪いと、印象付けられる事もあり、とにかくミスをした人間は、ミスした代償を払わなければいけなくなるのです。

ミスを責める人の心理

どんな仕事でもミスという落とし穴は存在していて、とにかくそれを大好物にしている人種も大勢います。 ミスをすると、それ以外の人間には責める権利が発生して、国会答弁のように囃し立てる光景も、数々目撃しました。 心理学的には、攻め立てる人は、かなりのアドレナリンが発生して、ものすごい興奮を得られるのだそうだ。

凡ミスの無くなる世の中を想像してみた

交通事故が減り、テレビでの謝罪が減り、スポーツのつまらないゲームが減り、コンビニの店員にキレることも無くなるだろう。 謝る人が少なくなり、自信を無くす人も減少する。 完璧人間ばかり増えると、気持ちの悪い世の中にはなるかもしれないが、なんとなく、マイナスからプラスになる印象もある。

凡ミス症候群

ミスは同じ人が何度も重ねる物だ。 レベルの低い人ほど、ミスを誘発する。 確かにミスをする側にも大いに問題があると思われる。 人としても、甘さが多く、突っ込みどころも多いはずだ。 人のミスを好物にして、自分のミスに甘いというタイプの人もいます。 もしかして、多くのミスは、人によってもみ消されたり、目立たなかったり、大した問題にならなかったりしていて、 とても損している人もいれば、得している人も多いのかもしれない。 世の中のバランスで言えば、必然なのかもしれないが、明日は我が身と受け止めて、自らの凡ミスを無くすように心掛けようと思うようにしよう。

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