3Dポリゴン販売ってどう?

2014年7月8日

ビジネス 日記

一昔前に、ゲームデザイナーやってた時は、3Dソフトを触って、エフェクトバリバリのムービーを作ることが、一線の仕事をしている感覚だった。 当時は、3DstudioMAX、SoftImage3D、LightWave3D、MAYA、六角大王 みたいなソフトで、最初の4つは全盛期は30万〜100万ぐらいしていて、グラフィッカーは、クラックソフトを求めるか、ローン組んで買ったりしてたのを覚えてる。 しかし、実際のゲームで使うポリゴンは、50ポリぐらいのローポリ限定で、テクスチャも16色がほとんどだった。 しかし、今思えば、あのぐらいの成約があったゲームのほうが面白かったと、心底思える。 当時、いくつかのサイトで3DポリゴンのDLや販売していたが、昨今3Dプリンタが流行りつつあるので、あと3年ぐらいしたら、プラモデラーなどは、硬質なポリゴンを求めて金で買うのではないかと思われる。 来るべき未来の為に、今のうちに3Dソフトに触り直しておくのがいいと思われる。 自分はLW3Dの製品版を持ってたが、笑えるぐらいバージョンが古いので、最新版の3Dを検討してみっかな。 いったい、何がいいのやら・・・

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