[映画] The MAZE RUNNER(メイズ・ランナー)[2014]

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公開当時から見たくて仕方がなかった映画をようやくDVDで見ることができました。
進撃の巨人を思わせるクリソツな壁だが、巨人はいなく、迷路という目的の映画と思いきや、迷路の謎解きは無く、
その迷路の外の世界を目的とした話になっていて、この壮大な世界観をイチ映画で行うわけがないと思っていたら
原作がちゃんとあったんですね。しかも原作が人気だったので映画化されたというパターンで知らなかった自分がかなり恥ずかしい感じでした。
その為、設定がしっかりしており、非常に安定感があストーリー進行に、かなりのワクワク感を覚えました。
個人的な感想としては、映画の終了が次回予告みたいになっている点と、軍隊みたいな組織に翻弄される姿が、
かつてのバイオハザードの感覚と似ている事を思い出しました。

ストーリー(ネタバレあり)

いきなり鉄柵に囲まれたエレベータに乗って、記憶が無く、理由のわからないまま、謎の地に送り込まれた少年。
四方を高い壁で囲まれて、日中の特定時間のみ開く門があるのが特徴だが、外には複雑な迷路があり、
取り残されるとグリーバーと呼ばれるバケモノに襲われて、翌日には生き残ることは不可能だと言われている。

その地には、数十人の少年が各自仕事を割り当てられて生活をしており、平和に過ごしているように見える。
月に一度生、ボックスと呼ばれるエレベータで活物資と一人の人間が送り込まれてくる。
今回は少年が送り込まれて来たが、この壁の中で生活している少年たちも同じくこのボックスでこの地に送り込まれてきたらしい。

少年はトーマスという自分の名前のみ思い出し、他の記憶は一切ないが、断片的に同じ夢を見ることから、それが何かのヒントになっている事に気が付き始める。
迷路を抜けると外の世界に戻れると考えられており、「ランナー」と呼ばれる走るのが得意な連中が、日中に迷路を走り回って探索しているが、トーマスが来た時に
日中からグリーバーに襲われた少年が発見される。

グリーバーに襲われると、大きな針に刺されるらしく、痛々しい傷が残り、幻覚症状を見るようになり、凶暴になる為、扉が閉まるタイミングで迷路の外に放り出す事がこの地の掟になっているらしい。
非常に残酷だが、他の少年たちを守るためにはこうするしかないという彼らの判断である。

ある時、リーダーであるアルビーがグリーバーに刺されてしまい、扉が閉まるタイミングに間に合わない自体が発生。トーマスは扉の外への興味とアルビーを助けるという考えから、自ら扉の外に飛び出す。
その夜、グリーバーに襲われるが、動く迷路の隙間にグリーバーを誘い込み、挟み込む形で退治することに成功する。
次の日の扉が開くタイミングで生きて帰ってきたトーマスを見て、他の少年たちも希望の光りが見えてきた。

さらに、月に一度のはずのボックスに一人の女の子が送り込まれてきた。少年ばかりのはずが、初めての女の子のため、何かが変っていることにみんなが気が付き始めた。
女の子は「これで最後」というメモを握っていたのだが、記憶がない。
しかし、トーマスの夢にいつも現れる女の子であり、トーマスも何かに気が付き始めている。

女の子はさらに、薬を持っており、グリーバーの毒とこの薬を服用することで、記憶がよみがえるという事にトーマスは築き、自ら薬を打ち込み、自分がこの地に少年を送り込む組織側の人間だったという事を思い出す。
そして、同じ場所で働いていた女の子の事も思い出した。

退治したグリーバーの体から、センサーのようなモノが出てきて、この装置があれば、行き止まりのはずの迷路の隠し扉が開く事も同時に知ることになる。

この地にいる少年たち全てと外に出ようとトーマスが説得するが、中では派閥ができており、「残るモノ」と「外に行くモノ」に別れることになり、トーマスは外に向けて走り始める。・・・

作品情報

製作年 2014年
原作 The Maze Runner
製作国 アメリカ

スタッフ

監督 ウェル・ポール
原作 ジェームズ・ダシュナー
音楽 ジェームズ・ダシュナー
衣装 シモネッタ・マリアーノ
美術 マーク・フィッシェラ

キャスト

トーマス ディラン・オブライエン
テレサ カヤ・スコデラーリオ
アルビー アムル・アミーン
ニュート トーマス・ブロディ=サングスター
ミンホ キー・ホン・リー
チャック ブレイク・クーパー
ベン クリス・シェフィールド
ギャリー ウィル・ポールター
エヴァ・ペイジ パトリシア・クラークソン
フライパン デクスター・ダーデン

評価

★★★★☆

予告

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