[PaperCraft] ジープ編

2016年6月7日

工作 日記

eyecatch インターネットに転がっていたペーパークラフト素材を使って、ジープを作ってみました。 まだまだペパクラは初心者なので、簡単なモノ・・・と思ってたのに、タイヤパーツの複雑なのを選んでしまいまった・・・orz SHIS Jeep Papercraft とりあえず、構築してみます。

ペパクラの素材はやっぱりケント紙

ペーパークラフトに使う紙は、やはりケント紙がいいようです。 慣れてくると厚めの素材がいい気がするんですが、初心者は薄めのケント紙にしました。 100円ショップでもホームセンターでも売ってますが、やはり手頃なAmazonで購入してみることにした。 少し多めの量だが今後大量に使いたいので、100枚で1200円程度なら悪く無いかと・・・

プリンターインクが無くなる事件

印刷しようとしたら、プリンターインクが無いことに気がついた・・・ 半年前にキヤノンプリンタが残念な壊れ方をして、ヨドバシのキャンペーンで1000円で買ったHPのプリンタを使っていて、自宅に転がっていたプリンタカートリッジに入れ替えてみたら、青色インクがうまく充填されず、印刷したらなんと黄色いジープが印刷されてしまいました・・・orz まあ、この色合でもセピアっぽく見えるので、ヨシとして作業を進めます。

カット作業

すでにいくつかの難関があったが、本来ペパクラの難関は、切り取りと接着のはずなので、ここからが本当のスタート、と言い聞かせて、定規も使って、真っ直ぐに切るところを意識して切り抜きます。 ちなみに、カッターは、普通のカッターとデザインカッターの2つを使用しましたが、直線は普通のカッターを使って、カーブ部分や細かな箇所はデザインカッターで切るのがよさそう。 普通のカッターは、歯をポキポキ折って、常に最新の尖った状態で使えるのが便利なのだが、デザインカッターは、切って使わずに刃先を入れ替えるタイプなので、刃先が欠けてくると全く使い物にならない。 気をつけよう。

接着作業

ペパクラの接着は、水のり、固形タイプのりのどっちがいいのだろう?と悩んでいて、水のりは面積が大きい時に紙がゆがんでしまう可能性があったので、固形タイプのスティックのりを使うことにしました。 ただ、色んなサイトを見てみると、「木工用ボンド」がいいという事が分かりました。 おそらく
乾燥速度 粘着度 乾燥後の強度
これらが秀でてるんでしょうね。 でも、今回はスティックのりです。頑張ってくっつけ作業がんばりました。 逆ピンセットが押さえつけに役にたったので、これが2つぐらいあると作業が進みます。

出来上がり

とりあえず感想させたが、ここまで大体5時間ぐらいかかりました・・・orz 慣れも必要だろうが、まだまだツメが甘い部分があり、未熟ですね。 説明書にも書かれてたが、裏面やカッターの切面などを黒く塗っておくと出来上がりのクオリティがよくなるようです。 接着面など、ポスカラで、継ぎ目を塞ぐとより良いのかもね。 でも、プリンタでリアルな印刷があると、それだけで、3Dポリゴンにテクスチャが貼られている感じなので、非常にいい質感が出てます。 今回の作品で残念なのは、タイヤですね。 このクオリティは今後突き詰めていきたいと思います。

人気の投稿

このブログを検索

ごあいさつ

このWebサイトは、独自思考で我が道を行くユゲタの少し尖った思考のTechブログです。 毎日興味がどんどん切り替わるので、テーマはマルチになっています。 もしかしたらアイデアに困っている人の助けになるかもしれません。

ブログ アーカイブ