覚えておくと良いことあるかもしれない雑学集 その1

2016年7月7日

雑学 特集

専門知識においては、雑学ではないが、色んなジャンルの事をネタとして知っていても、あまり役に立つことは少ない。 せいぜい、飲み会に行った時にたまたま知っている話題が出て、これみよがしに雑学披露した所で、少し頭のいい人という反応と、なんだかイヤミに聞こえる場合も少なくないので、ネガティブに聞こえがちな雑学だが、
知らないよりも知っている方がいい。 人に伝えることは二の次でいい。
そんなわけで、僕のネタ帳にあった雑学をいくつかピックアップしてみました。

1. 白い車は鳥のフンを落とされやすい。

これは鳥の習性で、敵にバレないように保護色に落とすから、白いフンを白い車に落とすという説がある。 ※諸説有り

2. 駅の自動改札で大人と子供を区別しているのは、駅員が見た目で判断している。

JR東日本では、子供が通ると、自動改札の上にある赤いランプが光り、「ピヨピヨ」というひよこの鳴き声が聞こえてくる。 駅員がそれを察知し、目視で確認しているらしい。

3. おでんにカラシを付けるのは、屋台の雑菌を殺菌する為

その昔、屋台で販売していたおでんで食中毒が頻発したので、殺菌効果とニオイ消しの効果がある、からしを付けるようになったそうだ。

4. 自然のミネラルウォーターにも何故か消費期限がある

入れ物に入れていても、水が蒸発してしまい、計量法により2年で10%減る為、消費期限を設定しているらしい。

5. 押すなと言われて押したくなる事を「カリギュラ効果」という

禁止されるほどやってみたくなる心理現象の事。 wikipedia

6. 数字の0と漢字の零は違う

「0」は全く無い状態の事で、「零」は少しある状態の事。

7. 食べると記憶喪失になってしまう貝がある

日本人がよく食べる、ホタテやマテ貝などが、「記憶喪失性貝毒」という毒化に陥ると、それを食べた人間は記憶喪失や混乱をするらしい。

8. 京都ではお茶漬け出したら帰れの合図

他にも京都ではあまり知られていない裏ルールがあるようで、 ・2杯目のお茶をすすめられた時は、『いいかげん帰れ』の合図。 ・玄関先でお座布団をすすめられたら、”室内に上げるほど、長居されても困る”の合図。 ・「おあがりやす」と言われてすぐ上がると、”図々しい”と思われるので、必ず最初は断る。 ・玄関先にほうきを逆さに立てられたら、完璧に招かざる客。

9. ピーマンのヘタが5角形だと苦く、6角形だと甘い

ピーマンは日陰で育つと6角形になるらしい。

10. コンクリートで生き埋めにされそうになっても角砂糖を持っていれば助かる

糖分が0.05%でも含まれるとセメントは固まらないらしい。

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