器用になる為の3つの法則

2016年8月13日

マインド 学習

不器用な人は目立たないけど底力がある・・・と言われているけど、不器用ってやっぱりヤじゃない? 誰だって器用になりたいよそりゃ。 だって同じことをやる時に、器用なほうが不器用よりも絶対に得するでしょ。 もしも不器用の方が得をすることがあったなら、それは単なるラッキー。 回数が増えてくるとラッキーの確率ってそんなに高くはないでしょう。

人よりも不器用って感じる

僕は人の数倍同じ作業をして、ようやく一人前の理解を得るので、器用な人が羨ましくてなりませんが、実は器用な人ってそんなに特別ではないんですよ実は・・・ そんなに難しくない法則さえ知っていれば実は誰でも器用になれるって事。 この法則を知った後は、大体何でも物事がうまく進み、こんな僕でも人から「器用」と言われるようにもなったからビックリですよね。 本当に大したことないけど、僕の知った法則3つを紹介したいと思います。

仕組みを理解する

器用な人の特徴は、他の人よりも上手に物事をこなす事が条件ですよね。 それって一番難しく思うけど、実は不器用な人は、モノの仕組みを理解できていない事が多いようです。 ITが苦手って言う人は恐らく簡単なパソコン操作も苦手で、きっと「よくわからない」が口癖になっているでしょう。 また、スポーツをやっても、不器用な人は、普段から体を使うことをやっていないから、自分は運動が苦手と思い込んでいるケースがほとんどです。 あたりまえですが、仕組みを理解すると、コツがわかってきます。 分かりやすく言うと、コツがわかるぐらい、その物事を理解することが重要なんですね。 にわか仕込みで、その物事が得意と思い込む事の方がどうかしていると思いますが、やはり器用な人は、その物事に対しての取り組み方が人一倍なんでしょうね。

有効な人間関係を作る

器用になるというよりは、人から「器用だね」と言われると、メチャクチャ気持ちよくないですか? 自分のすぐ近くにそういう事を言ってくれる上司や部下や同僚や友達などがいると、なんだかその環境が心地良くないですか? 逆に言うと、自分の身の回りの人を気持ちよくしてあげるという事も非常に重要という事です。 言われるだけで言ってあげないのも、なんだか不公平だし、その逆もヤですよね。 そして、気分がよくなると、仕事も勉強も、何に対しても楽しくなってくるんですよ。 これに気がつくとある意味無敵ですね。

ネガティブ思考を無くす

自分の事を「ネガティブ」と言っている人、正直言ってこの発言は謙遜ではなく、負の空気をまとっている人間なので、正直僕が苦手なタイプです。 そして、ネガティブからはポジティブを弾き飛ばす性質があり、ネガティブはネガティブを呼び寄せる性質もあるようです。 もちろんポジティブはポジティブを呼ぶんですよ。 20歳を過ぎた成人の大人が、「自分はネガティブ」って人に言っているのは正直「甘え」でしかありません。 他人から見たら相手がネガティブかどうかは知ったこっちゃないでしょう。 「むしろ自分の方もネガティブだわ!」と心のなかで逆ギレしていて愛想笑いしている人も少なくないでしょう。 そして、ネガティブの人は、絶対に不器用な面が多く、しかも周囲の人はその負のオーラから、器用なところよりも不器用な所ばかり目が行くようになります。 是非、ポジティブになって、不器用な失敗は笑って忘れてもらいましょう。

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