愚直を実行するとコミュニケーションが向上する

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反抗期の時って、親からどんなことでも言われることに対して「イラッ」としてたことを覚えている。
学校の友達から言われてもイラッとしないのに不思議だったな〜。
しかし、親ではなく、社会人になって、会社の中でイラッとしている人をたまに見かける。
それは、若い社会人初心者ではなく、管理職の人に多いという印象がある。

中間管理職の悲しい心理

社会人なりたての人は、「ハイ」という勢いの良い返事とともに、上司や先輩に言われたことを素直に聞きます。
社会で右も左も分からず、とにかく馴染むことが最優先の彼らは言われたことを素直にやることに何の抵抗もないんですね。
しかも、上司や先輩から言われることに対して、間違いを感じる事も少ないからですね。

これが中間管理職の人はどういう感じ方をするかというと、部下に対しては自分の仕事を振り当てることができ、
いわゆる命令する事で仕事が解決します。
しかし、その人の上司からは、同じように仕事を言いつけられます。
多くの使えない中間管理職の人は、自分に言われた仕事を部下に押し付けてさも自分の手柄かのような作業完了を目指します。
しかし、部下はもちろん自分よりも仕事ができない為、想定通りに事が運ばないんですね。
上司からはどんどん仕事が降ってくるが、自分のタスクとして割り当てられたモノをなかなかクリアできません。

最後の手段としては、自分が直接仕事を消化していくしかありません。

こうすることで、プレイングマネージャーの出来上がりですね。
しかし、プレイングマネージャーが悪いわけではなく、自分でタスクをどんどんこなして行き、部下には部下の仕事を割り当てて、同時に部下の成長も促す事ができるマネージャーも存在します。
ていうかそもそも、中間管理職はこのレベルでないと駄目かもしれません。
部下の管理だけを行う専属マネージャーのようなイメージを持っているマネージャーは、中間管理職にはなりえないでしょう。
上司からの指示を受けないんですからね。中間に属していないわけですよ。

多くの人が、中間管理職になってからこのジレンマに悩まされてしまいますが、環境や、上司の人柄など、運による影響は大きく依存している事も否めませんね。

愚直の背中

上司や部下などは関係なく、仕事や作業を愚直にこなすという行為は、当たり前ですが、重要ですね。
愚直という事なので、そこにはズルさや狡猾さなどは存在せず、バカ正直に作業を完了するという姿勢があるんですね。

愚直を辞書で調べると・・・

http://dictionary.goo.ne.jp/jn/62183/meaning/m0u/

[名・形動]正直なばかりで臨機応変の行動をとれないこと。また、そのさま。ばか正直。「―に生きる」
[派生]ぐちょくさ[名]

正直って書かれてますね。
ちなみに、愚直に仕事をこなす上司を持った部下は、その背中に真面目さを学ぶ姿勢を持つことができます。
愚直な上司を見て、だめな部下になる人がいたとしたら、部下の方に問題があると考えていいでしょう。

バカ正直は人から好かれる

バカ正直は、得てして人から馬鹿にされる傾向にありますが、何かの目標に対してまっすぐに行動する事、まっすぐな考えがあると言う事は
人として非常に分かりやすく、周囲の人から好感を多く持たれる傾向があるようです。
いい例として羽田空港の掃除担当の「新津春子さん」がこのタイプですね。
若い頃、家庭の事情でまともに学校に行けず勉強ができなかったことが自分のデメリットと感じていた彼女は、掃除に関しては誰にも負けないというプライドだけで世界で一番の称号を手に入れることができたんですね。
同時に職場のみんなの気持ちも動かしたことは容易に想像できます。

そうです、バカ正直な人は、人から好かれる人になり得るわけですね。

コミュニケーションの基本

コミュニケーションというのは、人間関係だと考えている人も多いかもしれませんが、辞書を読んでみると
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/82060/meaning/m0u/

コミュニケーション

1 社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。「―をもつ」「―の欠如」
2 動物どうしの間で行われる、身振りや音声などによる情報伝達。

関係性だけではなく、情報伝達をするのがコミュニケーションなんですね。
なので、人とコミュニケーションが上手でない人は「話す事」がちゃんとできていないワケです。
苦手な人がいる場合は、「話すこと」でほとんどのコミュニケーション問題が解決されます。

コミュニケーショントラブルの例

仕事における、人間関係トラブルは、話をせずにそれぞれ考えていることがズレている事で、人との関係性がズレてしまう事で「嫌な奴」や「苦手な人」という思考だけが記憶に定着してしまいます。
インターネットにおけるコミュニケーションのすれ違いは、メールやチャットのみのコミュニケーションで、顔を見て話す事が行われないため、相手の心情を読み取れず問題に発展する事が多いようです。
家族のトラブルに関しても、身内で近い分だけ話さなくなった瞬間にすれ違いが発生します。

すれ違いがトラブル

人間関係は少しのすれ違いだけで大問題に発展する事はよくあります。
それだけ、顔を見て話してすれ違いを無くすという事は大事なんですね。
意図してすれ違いを無くすことはなくて、顔を見て話をしていると、自然と強調してくるらしいですよ、人間て。

とにかく、「愚直に周囲の人と話をする人間になれ」という事なのでしょうね。
正直、人と話すのが苦手な人を見ると「イライラ」しますけどね。

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