Xcodeので表示オブジェクトを確認できる便利機能があった

2015年1月24日

Tips xcode

ブックリーダーのアプリを作っていた所、オブジェクトが非常に多くなってきて、シミュレータで確認していて、無駄なオブジェクトを探しだすのに非常に苦労していた。 そんな時、会社のアプリ開発員に、面白い機能があると、教えてもらったのがコレ。

Debug View Hieraruchy

1. モード切り替え

矢印のボタンを押すだけで、このモードに切り替わります。

2. 3D表示

すると、マウスでグリグリ、3D映像として、オブジェクトを色々な角度から見ることができます。

3. プレビュー

さらに、矢印のボタンを押すと、UIImageViewの画像もレンダリング表示してくれます。

4. 幅調整

オブジェクトの重なりが激しい場合は、階層を減らすこともできるし、矢印のバーを移動させると、オブジェクトの間隔を広くすることもできます。

この機能いつからあるんだろう?

かなり初期からxcodeは触っているんだが、この機能には今まで気が付かなかったです。 ちゃんとマニュアル読めよという教訓でした。

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