車のヘッドライトの黄ばみを取って快適ライトを取り戻せ

2017年8月23日

日記

青空駐車場に車をずっと置いていると、車の洗車をやらなくなりがちです。 世の中にはいつもピカピカの車に乗っている人は、立派なマンションの地下駐車場にとめているんだろうな・・・と思っていますが、実はこまめに休日などに洗車している人が多いらしいです。 ズボラな自分に反省しました。

ヘッドライトが黄ばんでませんか?

車のヘッドライトってくすんでくるんですね。 最近、自分の車のヘッドライトが明らかにくすんでいたので、気になっていました。 車検の時に車屋さんに、「きれいにしましょうか?」と言われましたが、これをお願いすると5000円から10000円ぐらい、作業料金がかかるそうですね。 どうしてヘッドライトが黄ばむんでしょう? http://hmmmhmmm.com/29066.html このサイトで分析をしてくれていました。 原因は、
紫外線 熱 傷
が主だとのことです。 たしかに夏場に屋外に放置していたら、紫外線と熱は避けられません。 僕の車は2002年のステップワゴン。 かなりの経過年数です。 でも、走行距離は45,000kmを下回っています。 乗っていない上、放置が甚だしい事もよくわかります。 こりゃ黄ばむわけだ。

黄ばみを取る方法

検索すると、色々なサイトで紹介されていますし、車屋さんでも各種ポリマー処理として扱ってくれるようです。 でも、ここはなるべくお金を掛けたくない。そして、車はきれいに保ちたい。 ということで、自分できれいにしてみることにしました。 やり方としては、表面を磨いてあげるだけである程度いけるそうです。 色んなサイトを見てみて、下記の商品で磨くと良さそうなので、近所のオートバックスとドン・キホーテに買いに行ってみました。 しかし、店舗で売っていた値段は580円もしていたので、仕方なくAmazonで注文。 こういうところで実店舗よりも、ECショップの方が安い時点で、街の店舗が潰れていくのがよくわかりますね。

すぐに作業終了

1日経って、無事に「ピカール 金属磨き」が届いて作業開始です。 作業の注意点としては、ヘッドライトの周囲をマスキングして、ボディまでこすってしまわないようにしましょう。 実際に片側のヘッドライトを磨き終えた画像です。作業時間としては5分ぐらいで完了です。 もう少し分かりやすい写真を取れば良かったのですが、実際に見ると、全く別のライトに見えるぐらいの復活っぷりです。 ライト部分だけ比較してみましょう。 まず作業済み 次に、作業前 恐ろしいぐらいの違いが分かりますでしょうか?

作業を終えて・・・

ここで一つ思いついたんですが、「この研磨剤、歯磨き粉でも出来るんじゃないか?」という疑問です。 車の部品って繊細だと思ってたんですが、この作業を終えてみると、単なる研磨剤である程度イケるような気がしてなりません。 もちろん、汚くなって終わるかもしれませんが、次回ヘッドライトが黄ばんだ時にでも実現してみたいと思います。 または、どなたか、実験していただけません?自分の車をキレイにするのって気持ちいいですからね。 そして、今回買った研磨剤、コレ以外に使いみちってあるんだろうか?という心配事も増えてしまいました。 意味なく家中の鉄材でも磨いてみようかな?

人気の投稿

このブログを検索

ごあいさつ

このWebサイトは、独自思考で我が道を行くユゲタの少し尖った思考のTechブログです。 毎日興味がどんどん切り替わるので、テーマはマルチになっています。 もしかしたらアイデアに困っている人の助けになるかもしれません。

ブログ アーカイブ