ポモドーロテクニックを覚えて実践して成果を出す

2016年3月8日

学習 習慣 日記

仕事をする上で生産性を求められない仕事が世の中には存在しません。 世の中には生産性を向上させるテクニックは山ほど存在するし、 それが書かれた本もゴマンと出版されている。 どれも自分に合う、合わないという基準もあれば、出来る出来ないというレベル感もある。 今回は「ポモドーロ・テクニック」を息子が行ない、期末試験の成績がアップしたので 深掘りしてみたいと思う。

ポモドーロ・テクニックとは?

短時間にものすごく集中することを数回こなし、結果、高い成果が出せるようにする効率化テクニック。 理論やうんちくは下記のサイトを読むと確認できる。 長時間作業を短時間で済ませるために有効的な「ポモドーロ・テクニック」 要するに、作業効率をアップさせるにはいかに集中できるかがポイントであり、◯◯しながら・・・という作業では、効率が悪すぎるということなんですね。 人はマルチタスクで動くよりもシングルタスクで集中して素早く確実に行う事が、どれだけいい結果に繋がるかがよくわかります。

向いている職種は?

集中が必要な職業は、多数ありますが、コックさんや販売店舗の営業や他人に時間を支配されてしまう作業には向いておらず、 開発、研究のようなシングルプレイで成り立つ作業や、単一業務における事務作業、長時間かけて勉強したりする場合に向いていると思います。 しかも、スマホでも100均で買って来たタイマーでもいいのですが、時間が計測できればOKなので、手軽に簡単にはじめられます。 重要なのは、ポモドーロの理論を理解してちゃんと成果を追えることです。

成果を出す考え方

成果とは、作業を完了させた結果の事であり、仕事以外でも何をやるにしても成果を目標にして高い成果がだせる人は、魅力的でもあるし、安定感も安心感もあり、誰しもそうなりたいと思っているはずなので、あるべき姿なのでしょう。 ポモドーロ・テクニックは成果を上げるための途中過程なので、結果のみを追求するには、方法はどうでもいいのですが、理論的な過程をたどって成果を出せる人は、偶然ではなく必然で成果が出せるという人なんですね。 自分に合ったいろいろな方法で成果がだせる術を持つことは重要なので、ポモドーロテクニックをそのひとつとして実践してみてはいかがでしょうか? 他にもいいテクニックがあれば、教えてください。

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