ランダムドット・ステレオグラムで本当に視力回復になるのか?

2020年2月9日

日記

初老(40歳)を超えてから毎年視力が落ち続けている下駄です。 年齢もありますが、環境が問題であるという事も十分に自覚しています。 仕事で常にパソコンに向かっている、プログラマーという人達はみんな同じ状態かと思いますが、デスクトップからノートPCに変更した時期から、より視力低下に加速が加わりました。 周囲の友達で視力が0.01以下だと自慢気に話す人がいますが、全くもって共感することができません。 新聞の文字もぼやけるし、食品のパッケージに書かれている文字を読むのが至難の業になってくるのも、非常に辛く屈辱的です。 書店で「視力回復」の本を買って自宅に置いてはあるんですが、それでもなかなか視力が回復せずに、毎年どんどん悪くなる一方です。 そろそろなんとかしなければいけないでしょ。 そんなわけで、個人的に、視力回復プロジェクトを発足して、来年の健康診断までに1年間かけて視力回復を行ってみたいと思います。 今回はその方法などをリストアップしてみますね。

速読

書店で視力回復のコーナーがあり、そこを見ていると、「速読は視力回復に役立つ」という文句をタイトルや帯に書いている本がいくつか目立っていました。 本当に視力が回復するかどうかは眉唾ですが、確かに眼球周辺の筋肉と、脳みそを使う事で、視力回復をするという理論はなんとなく理解できます。 速読を覚えると、読書の時間が減るまたは、同じ時間で読書をするにも、大量の内容を取得することができて、人生において悪いことはないので、これは是非習得したい策ですね。 視力回復しなくても、やる価値あるかも・・・ あ、でも、視力が悪ければ、速読にも影響が出そう・・・ ニワトリとタマゴの関係に思えてきた。

目薬

視力が低下し始めた時に、真っ先に行った策が、「目薬」でした。 乾燥肌な上に、ドライアイな感じもしている最近ですが、目薬をした時に目を突き抜ける感覚が、最近気持ちよくなってきたんですが、それでも視力は回復した感じがしません。 目薬をさす時に、結構な確率でまぶたに落下してしまうぐらい、ヘタなのですが、それに加えて購入したパッケージ(箱)に書かれていた文字を読んでいると、 目薬って、「1回で2滴〜3滴使用する」と、どの商品にも書かれていて、これまで1滴のみの注入だったのですが、もしかしたら量が足りなかったのではないかと、この年になって初めて目薬の指し方を覚えてしまいました。 あ、あと箱に書かれていたのが、「4時間おきで1日4回まで」との事なので、ドバドバさしてはいけませんよ。 気をつけて!

ランダムドット・ステレオグラム

書籍にもなっていて、視力回復できそうな感じもしますが、毎日、定刻に、その本を手にとっていないことに気が付きました。 買っておいておくだけで視力が回復するわけもなく、それでも、手元にないと忘れがちなため、どうすればそれを習慣づけすることができるか考えた結果、 毎日、毎時、使用しているPCのデスクトップ背景を、ランダムで切り替わるようにその画像を配置しておいて、仕事中でもパソコンを見る時に、必ず目に入る状態にしてみました。 macでもwindowsでも特定のフォルダを背景画像として、ランダム表示出来る機能があるので、設定にそんなに時間はかかりません。 肝心のステレオグラム素材は、書籍をスマホで写真を撮ったり、スキャンしたものを使っていますが、 WEBで検索してみると、たくさんヒットするので、そちらをダウンロードして使うのもいいでしょう。 こだわりたい人は、自分でステレオグラムの画像を手持ちの写真などから作るアプリなどもあるので、時間をかけて作ってみてもいいかもしれません。

視力回復プロジェクト

そんなわけで始めた視力回復プロジェクトですが、次回の健康診断結果で、無事回復の兆しがあれば、ブログにて報告したいと思います。 でも、ステレオグラムって、なんで立体に見えるんでしょうね・・・ 解説ページを見てもイマイチ理解できないんですよね〜〜〜・・・ これは視力回復には関係ないから別にいいっか!!!

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