AppleWatchのリストバンドを自作

2016年7月20日

DIY 日記

eyecatch ジョギングをしている時にAppleWatchを見るのがとても辛い。 普段も時計を手首につけるのがとても苦手なので、いい時計バンドがないかと探していた所、 http://japanese.engadget.com/2015/11/20/apple-watch-shift/ このサイトを見つけたので、見よう見まねで似たようなバンドを作ってみました。

コンセプト

僕の腕の形の問題かもしれないが、腕時計を手首につけた時に、文字を見ようとすると、比較的大きな腕の運動になる。 さりげなく見たい時もかなり仰々しい動作になるのが非常にイヤだ。 手首に時計をつけた場合は通常動作をしている時でも、何かにあたってしまうことはよくある。 実際に、自宅の椅子やら棚やらにガンガンぶつけてしまっているので、傷がついていないのが奇跡かもしれない。 AppleWatchのスポーツタイプには、他のバンドと組み合わせるモノがなく、はめ込むタイプなのだが、最近、オプション金具が安く売られているので、それを買って自作に踏み切ってみた。

バンド作成

基本構造は、上記サイトと同じで、親指にくっかけて、小指のしたからバンドをまわす構造がいいかと思われる。 気持ち悪ければ、後で改造しよう。

各種材料一覧

・親指にかけるヒモ部分 ・手の固定用バンド(ゴムヒモ) ・留め具
無駄な部品もいくつかありますが、近所の「ユザワヤ」に行って、ヒモやらゴムやら留め具などを購入してきた。 恐らく数百円ぐらいで揃うのだが、留め具を締める「プライヤー」という工具が必要なので、これが1000円ぐらいしてしまう。 もしかしたら100円ショップで売っているかもしれないので探してみてくれ。

オプションを取り付けたAppleWatchにヒモを結びつける

写真の右側が親指にひっかける箇所で、このぐらいの長さがちょうど良かった。 Watchが滑らないように、四隅を固結びで縛ってある。 ※少し解りづらいが・・・ 反対側も適度な長さに結んでおく。 帯状のゴムヒモに留め具を付けておく。 余ったヒモは切ってもいいが、後で長さを調整できるように、残しておいても大丈夫。 ヒモを束ねて、ゴムひもを設置する。

腕に装着

細いヒモ部分を親指に引っ掛ける。 ゴムひも部分を手首に回して、反対側のヒモ部分で止める。 これで完了ですが、時計の向きが逆な場合は、オプション金具を入れ替えてください。 また、ポジションが微妙にずれる場合も、ヒモや結び位置、ゴムひもの設置場所などをずらして自分の適性ポジションにセットするだけでOK とりあえず、そんなに拘らずにこれで数日試してみて、改良してみたいと思います。

人気の投稿

このブログを検索

ごあいさつ

このWebサイトは、独自思考で我が道を行くユゲタの少し尖った思考のTechブログです。 毎日興味がどんどん切り替わるので、テーマはマルチになっています。 もしかしたらアイデアに困っている人の助けになるかもしれません。

ブログ アーカイブ