回転寿司における席順モラルについて

2017年10月5日

マインド 日記

今日はものすごく心のちっぽけな話をします。 もしかしたら、今現在小さな子どもを育てている親御さんは気分を害するかもしれないので、その点をご理解して読んでもらえれば幸いです。 回転寿司というと、ぐるぐる廻るお寿司が楽しい感じなのですが、店舗内において、毎回個人的に気分の悪くなる事があり、もしかして世の中の人が気がついていないのではないかと思えたので、ブログに書いてみたいと思います。

お寿司レーン側に子供を座らせる親どうかしてるという思考

最近の回転寿司は、ラーメンや、うどんや、牛丼、カレー・・・という風に、すでにお寿司ではないメニューが充実していて、それでいて、お財布に優しいというなんとも一般庶民にとってはありがたい存在。 子供も楽しめる仕組みを沢山容易している店舗も多数あり、もはや、ディズニーランドに行く感覚で楽しめるお店と言っても過言ではありません。 回転寿司屋の店舗内は、カウンター席とBOX席があり、ファミリーはBOX席に座るのが当たり前となっていますが、この時にお寿司レーン側に子供を座らせる親は、いささか常識力が低いというのが僕のいつも考えてしまう思考なのです。 まず下記の写真をご覧ください。
たくさん流れてくるお寿司は見ていて楽しく、子供の好きなネタを好きなだけとっていいというシチュエーションは、子供にとってまさにアミューズメントパークというのは分かりますが、それは世間の常識のわからない子供は、当たり前で、レーンに身を乗り出し、周囲の人を不快な気分にしている子供が見ていてまあまあ多いという事実に気がついていない親がどうかしているのではないかという事なんですね。 以前見た子供は、風邪気味らしく、お寿司レーンに向かって咳をしながら、自分のお寿司を物色するという有り得ないシチュエーションもありました。 親である以上、子供のこうした振る舞いをちゃんと教育すべきところが、親も子供が楽しんでいる姿に、写真なんか撮ったりして、痛い構図になっている事もしばしばあります。

回避法

ここで僕が提唱したいのは、こうした常識のないファミリーを回避する方法を記述したいと思います。 それは、子供のいるファミリーよりも、上流に座る事なんですね。 もちろん、確実にできる裏技というわけではなく、混み合っている休日のランチ時などは、自分の上流に常識はずれのファミリーがいない事を確認して、もし上流にモンスターファミリーがいた場合は、その店舗での飲食を諦めるぐらいの覚悟は必要かもしれません。 ていうか、そもそもそういう事は店員も注意しろよ!と考えてしまう。 店内でタバコを吸うのと同じぐらいの常識はずれでしょ。

最近の寿司屋事情

モンスターファミリーの寿司事情について分かっていただいた所で、最近のお寿司屋さんがどんどん進化しているのを知ったので、ちょっとだけご紹介します。 before - afterの筋トレブームから、ダイエットブームの現代では、お寿司を食べに来て、シャリを食べないというダイエッターの人が多くいらっしゃるようです。 そんな人達に向けてお店側も下記のような対応をしているようです。
・お寿司のシャリを半分にできるヘルシー寿司 ・シャリを大根を千切りにして酢漬けにした酢大根にネタをのせてくれるこれもヘルシー寿司
ダイエットしてる人にとっては、刺し身自体がヘルシーなので、いいのですが、筋トレしている人は、動物性蛋白質ではないので、いささかどうかと思いますね。 でも、回転寿司屋に行って、シメに食べる100円ケーキが何より大好きなのですが、これって邪道ですか?

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