ワクワクを感じ無くなったら人生終わり

2019年3月12日

学習 日記

毎日、満員電車に載って通勤して夜遅くまで働いている人、「酒でも飲まないとやってられない」と考えて坂屋に入り浸ってしまう人って、日々を過ごす事で頭がいっぱいなんでしょうね。 そうしたストレスの中で一生懸命、酒を飲んだり、アプリゲームをやり倒したりして、現状のストレスから開放されようとする人もいれば、向上心のため、読書をしたり、英語学習などを誠意的に行っている人もいますが、 ここで注目すべき点は「ワクワク」しないと人は倍速で老けていくという事実です。 日頃から常に「ワクワク」している人とそうでない人を比べてみると見た目にもよく分かると思います。

子供のワクワクと大人のワクワクの違い

子供は常にワクワクしている状態をキープしています。 要するに好奇心の塊ですね。 子供を持っている親であればよく分かると思いますが、言葉を覚えて小学校に入るまでの子供は、お絵かき、積み木、ブロック、工作などを集中して長時間行うことができます。 これは、行う物事に対してワクワクしながら非常にたくさんの想像を掻き立てているんですね。 大人になるとそうした没頭する事って少なくなる上、他のストレスが常に頭をよぎっているため、安心してワクワクする事ができにくくなってしまうんですね。 子供のように、他のことを何も考えなくていいような状態にすることができれば、大人でもワクワクが大きくすることもできるんでしょうけどね。 これは、いわゆる集中力のレベルにも関係してくるので、何かに集中したいという人は、できるだけ周囲のストレスを排除する環境を作れるかどうかがポイントであることを意識してみましょう。

ワクワクしない人の特徴

現代病として「鬱病」が僕の周囲にも何人か存在しますが、見ていて明らかにワクワクしている様子はありません。 また、会社で神経をすり減らしている人もやはりワクワクしている様子はありません。 会社や環境におけるストレスが原因なのはよく分かりますが、同じ環境でも鬱病になる人ならない人がいるのは、やはりワクワクしやすい人とそうでない人というのは明確に分かれるという事がわかります。 ワクワクしない人っていうのは、「冷めてる」と言われやすい人でもあり、その周囲の人から近寄りがたい人に思われることも多いようです。 また、物事を楽しい方向に想像する事が苦手という面もあるようです。

ワクワクする人の特徴

ワクワクデキる人というのは、当たり前のように想像力が豊かである人だと容易に考えられますが、発想力という想像力と、天然キャラ系の想像力という2つに分けられるようです。 発想力が豊かな人は、書籍などをたくさん読んだり、苦手なジャンルを持たずに色々な人から話を聞き、自分事に置き換えて物事を思考する特徴があります。 このタイプは、人から好かれる傾向があり、周囲の人からのストレスも受けにくい事がわかります。 天然キャラ系というのは、物事を悪く考えにくい人が多く、自分の良い方に物事を間違えて捉えてしまうという人がそれに当たります。 もちろん、間違えて捉えるのでトラブルも起きやすいのですが、得てしてキャラ勝ちしていて、周囲も笑って許してくれる環境が構築しやすいようです。 このように分析してみると、想像力が豊かな人は、周囲環境が良好に保てる傾向があるので、結果ストレスが少なくなる環境構築ができている状態なんですね。

普段の言動を変えるだけでワクワクしやすくなる

ワクワク出来る人と、出来ない人を比べるとどちらがいいかは明確なんですが、出来ない人がどのようにすれば出来るようになるかもかなり明確な答えがあります。 ワクワク出来ない人の大きな特徴の一つに、自分から発する言葉のチョイスがネガティブ系が多い割合を占めている傾向があるようです。 会社では、上司のいないところで、同僚や部下に対して、上司の悪口を言っていたり、友達どうして気に入らない友達の不満を常日頃から発しているというネガティブな発言が特徴的で、 こうした事を言うメリットがまるでない事に気がついていない為に、自らそうした環境を作ってしまっているんですね。 ここで日頃からポジティブな言葉を発するだけで、見違えるようにストレスが少なくなるという事を理解するかどうかで、環境が180度変わってきます。 想像力がない人は、こうした180度変わる環境のイメージが想像できないという特徴もあり、また、ワクワクしない人同士で周囲を取り囲まれていてネガティブ用語をお互いに言い合っているというパターンも少なくないため、なかなかそこから脱するのが難しくなってしまうようです。

人付き合いはワクワクのバロメータ

よく言われている、今いる環境とは違う環境の人との交流を多く持つことで、自分の人脈から情報交換できる範囲を拡大することができ、ビジネスに活用しやすいのですが、 同時に、こうした人付き合いが出来る人はワクワク感を高く持てるタイプの人であるという事実もあります。 逆に言うと、社外交流ができない人は、ワクワク感が持ちづらいという事も言えるということです。 人見知りがちな人がワクワクしづらいのもこのためかもしれません。 ビジネスや利益などを求めて友達を増やすのではなく、自分のワクワクをもっと増加させるために、今自分のいる環境の外の人と繋がっていくことをライフスタイルにできれば、ワクワクが増し、自分の環境が良くなり、結果的にビジネスも向上する事でしょう。 最近では、無料セミナーやマッチングアプリを使っての、人との出会いや交流などが簡単にできる時代になっています。 受身形の人もこういうツールを利用して、社交的になりワクワクを向上させることが自分の明るい将来を作る、定期預金だと考えてみてはいかがでしょうか?

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