運が良い人と悪い人は何が違うのか

2015年7月21日

マインド 学習

サマージャンボ、年末ジャンボ、などの宝くじを買うたびに、自分は運が無いなあ、と考えてしまうが、そもそも宝くじの確立を考えると、当たらない事が当たり前という事ですよね。 ちなみに、宝くじで一等賞をとる確立は、一千万分の一だそうで、交通事故に遭う方が遥かに高い確立だそうです。

運の良さは生涯で一定なの?

アイスクリームを食べていて、当たり棒が出た時に、「こんなところで運を使ってしまった」と、騒いでいるやつがいますが、運の量が決まっているということなのでしょうか? また、茶柱が立った時や、食玩のオマケなどでも、同様の現象に度々遭遇する。 生涯で運が一定量という根拠はないが、確率論で言う所の、「世の中の確立は平均化する」という概念が無意識にそうさせているのかもしれない。 要するに、良いことがあると、次は悪いことがあるという繰り返しが標準ということだ。 それもこれも確率論なので、三連続ラッキーも、アンラッキーも、いわゆる運というやつなのですよ。

何でも厄年の所為にしておけばいい

前厄、本厄、後厄、などの時にお祓いに行く人はどの位いるのでしょう。 お祓いに行くと、厄は追い払われるのでしょうか? 話のネタとして、何かに失敗したら、「今年、厄年だから」と言い訳してる人、よく聞くし、多いでしょうね。 前厄と後厄を考えると三年間有効な根拠のない言い訳が出来るということなのです。 周りの人も笑って許してくれるなら、これに乗っからないと、損というわけです。 女性で年齢がバレるのが困る場合もありますが、失敗して笑っていられるという環境が何とも楽しいではないですか。

運の良さを自慢する人

生まれて一度も、オバケを見たことがない。 今週全ての目覚ましじゃんけんに勝っている。 駅までの道のりで、全ての信号が青だった。 こんな感じで自慢をしてくる友達が必ずいると思いますが、間違いなく、ウザいと思われているに違いありません。 どーでもいいというのもありますが、このような人は、人よりも常に上でいたいという自己顕示欲が高い人なのです。 確かに、すごいと言ってしまうような運の良い人も居ますが、他人を唸らせる運の良さは、並大抵ではありません。 ネタにするぐらい練りに練りましょう。

運を良くする事は簡単

自分は運がいい方でしょうか、悪い方でしょうか? 心理学では、どれを答えても、ネガティブな結果が待っていますが、普通な人ほど、運が悪いと答えてしまうのが人間という生き物のようです。 ネガポジで考えるというレベルではなく、ここでお勧めしたいのは、「運がいいのは、自分の行いのおかげで、運が悪いのは、他人の所為」という感じです。 自分勝手に思われるかもしれませんが、思うのはタダだし、個人の勝手です。とにかく自分の都合のいいように考えましょう。

運の良さはただの思い込みだった

何となく気が付いた人も多いと思うが、運が良いか悪いかは、ただの思い込みなのです。 人の方が運がいいと思っている人は、単に妬んでいるだけで、自分が運がいいと思っている人は、人よりよくありたいと思い込んでいるだけなのですね。 一喜一憂して、楽しめる人は、そのままでいいのだが、とにかく運が悪いと考えている人は、その腐った性根を見直すことから始めましょう。 親からもらった性格だけは、運の有る無しが当てはまるかもしれませんけどね。

人気の投稿

このブログを検索

ごあいさつ

このWebサイトは、独自思考で我が道を行くユゲタの少し尖った思考のTechブログです。 毎日興味がどんどん切り替わるので、テーマはマルチになっています。 もしかしたらアイデアに困っている人の助けになるかもしれません。

ブログ アーカイブ