ひとつは、意外と他の人が知らないという、雑学。でも知っていても何も得をしない。 ふたつめは、知っていると得をする雑学。得をするというのは、掃除をする時に洗剤の雑学を知っているだけで無駄なく効率的に掃除が行えるという所謂役に立つ雑学だ。 しかし、そもそも「雑学」っていうぐらいだから、雑な学問で十分であり、便利とか効率を求めるのであれば、それは雑学ではなく「学問」と言ってもいいのでは? という自分の考えに対して葛藤を持ってしまうのがくだらないと考えがちだが、雑学が好きな人は、くだらない事を考えるのが好きな人種なのではないかという楽観的な間隔も持っている。 今回も、僕がまあまあ面白いと思った雑学を10個集めてみました。
雑学には2タイプ存在する。