100円ショップのスマホペンに神アイテムを発見

2017年7月19日

ガジェット 日記

ワコムのタブレットは値段が高い。 液晶タブレット(液タブ)なんかもっと高い。 実は液タブを買うぐらいなら、安めで画面大きめのタブレットを買って、安めのスタイラスを変えば用途は満たせるのではないか?と考えてみました。

理想の構成

wacomの液タブですが、13インチは通常のタブレットを買うぐらいの値段ですね。 Androidタブレットであれば、もっと安いのもありますが、CPUなどが使えるレベルを考えると同じぐらいの値段でしょう。 でも、こうした液タブを買ってしまうと、絵描き専用タブレットになるので、コスパを考えるとやはり無駄に高い気がします。

iPad + ApplePen

利用用途の幅広さで考えるならやはりiPad+ApplePenの構成が理想かもしれません。
上記合わせて¥54,498です。意外と悪くない金額ですね。 ワコム液タブを買うことを考えるといいコスパです。

100円ショップのタブレット用ペン

今回見つけたのは、CanDo(キャンドゥ)のショップで、スマホペンの中に混じって売られていた「ディスクタイプタッチペン(ボールペン付き)」という製品。 色はシルバーと黒があり、他のタブレットペンと比べるとオシャレ感満載です。 通常、100円ショップで売られているタブレット用のペンは、下記のようなタイプで、先端に指の太さほどのゴムが付いているタイプのものがほとんどです。 今回紹介するディスクタイプのペンは、これまでのゴムペンと違い、ペンの先端にディスクが就いていますが、ペン先の細い所での書き味がまあまあ悪くないレベルで、100円という値段を考えるとペンケースに入れておくべきレベルだと確信できました。 ちなみに、ゴムペンで書く場合は、画面に手の脂などが付いていると、ゴムの引っかかる感じで書きにくい事が比較的多くあるので、それのないディスクタイプは非常に有効なガジェットですね。 書いてる動画を作っておきましたので気になる方は参考にしてみてください。

以前記事リンク

ちなみに、以前買ってレビューしたwacomとevernoteのスタイラスペンは下記を参照してください。 タブレット用ペンを比較してみた

このブログを検索

ごあいさつ

このWebサイトは、独自思考で我が道を行くユゲタの少し尖った思考のTechブログです。 毎日興味がどんどん切り替わるので、テーマはマルチになっています。 もしかしたらアイデアに困っている人の助けになるかもしれません。