モノづくりする人の考え方「いいもの作れば必ず売れる」

2017年5月27日

ビジネス マインド

僕は昔から絵を書くのが好きで、プラモデルとか工作をするのが好きで、今ではDIYをしたりすることを趣味としている事を考えると、確実に自分は「モノづくり」する側の人という認識があります。 仕事でも、Webサービスを作る、プログラミングというよりは、サービスを作る方がプライオリティが強いですが、コーディングも心地よい作業です。 そんなモノづくりをすることに関して、自分の考えを書いておきたいと思います。

モノづくりの考え方

モノづくりは「いいモノ」を作りたいと常に考えている。 そして、「いいモノ」を作れば必ず世の中で受け入れられる。 「いいモノ」の定義は、世の中で売れるものではなく、良くないと言われないモノ。 しかし・・・ 売れるものを作ったら、「いいモノ」かと言うとそうでもない。 この矛盾の意味が分かれば「いいモノ」は作れる。

難しく考えることは無い

楽しく考えられる者が、「いいモノ」を作れる。 そもそも、モノを作る事は素晴らしい。 作ることが出来る人も素晴らしい。 人に夢を与える事が自分で出来るから。

アイデアが無いとエンジニアと言えない?

エンジニアは、作るだけの能力ではもったいない。 良いものを生み出すために、アイデアを持たなければいけない。 ただし、作る事が出来てもアイデアが無ければ意味が無い。 そして、アイデアだけがあっても、実現性がなければ意味がない。

アイデアは知識の引き出しから来るもの

アイデアが出る人は、知識の引き出しの多い人。 それは、勉強する事で誰でも身に付くもの。 勉強を楽しみ、作ることを楽しみ、人を幸せにする事を楽しむ、これは生きがい以外の何でも無い。 モノ作りとは、こうした事を「楽しむ事」だと考えている。

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このWebサイトは、独自思考で我が道を行くユゲタの少し尖った思考のTechブログです。 毎日興味がどんどん切り替わるので、テーマはマルチになっています。 もしかしたらアイデアに困っている人の助けになるかもしれません。