[映画] 手紙は覚えている

2018年6月6日

レビュー 映画

最近自宅に小さなプロジェクターを買ったのですが、そのプロジェクターにAmazon FireStickを挿して、音声をAmazonEchoで流して、寝る前に1作品見るのを夜の楽しみにしているリア充をすごしています。 AmazonPrimeを見るわけですが、この時点で「どんだけAmazonやねん!!!」とツッコミを入れられてもなんの問題もなく、「そうです、Amazonに毒されています!」と胸を張って言える自分がいます。 そんな日々を過ごしている時、今回紹介する「手紙は覚えている」という作品に出会いました。 Amazonでの評価が4つ星だったので、悪くない作品んである事はわかりましたが、とにかく最後まで見終えると、まあまあ衝撃を覚える内容だったので、お勧めしたいと思った次第です。 アイキャッチイメージURL http://moviepsycho.blog.fc2.com/blog-entry-110.html

評価

★★★★☆
他の人の評価に流されたわけではなく、結果星4つなのですが、基本的な作品の構成は、まあまあほのぼのとした進み方をして前半は眠気を誘う流れのため、冒頭では面白みを感じるところがないのですが、後半に色々な確信を付いてくる点が、もどかしさと意外性が上回って、基本的に3つ星クラスかそれ以下ぐらいなのだが、そこの評価が星を押し上げている感じです。 と言っても具体的な話をすると、かなりのネタバレになるので、ネタバレはブログ下部にまとめて書きたいと思いますので、これからこの映画を見ようと考えている人は、下部の文章は読まないことをお勧めします。

キャストとスタッフ

監督アトム・エゴヤン
製作総指揮マーク・マセルマン アナント・シン モイセス・コジオ マイケル・ポーター ジェフ・サガンスキー D・マット・ゲラー ローレンス・ガターマン
脚本ベンジャミン・オーガスト
音楽マイケル・ダナ
ゼヴ・グットマンクリストファー・プラマー
ルディ・コランダーブルーノ・ガンツ
ルディ・コランダーユルゲン・プロフノウ
ルディ・コランダーハインツ・リーフェン
チャールズ・グットマンヘンリー・ツェーニー
ジョン・コランダーディーン・ノリス
マックス・ザッカーマーティン・ランドー

あらすじ

90歳になった老人ゼヴは、長年連れ添った妻を亡くした事も忘れてしまうぐらい、痴呆症が進んでいた。 ある日、友人から1通の手紙を託され、その手紙の内容は、ドイツ軍に収容されていた時に家族を殺された内容で、そのドイツ軍の兵士の名前が書かれていた。 その兵士に対して復讐をする事を誓い、ゼヴは一人でその手紙に書かれている人物を探しに出かける。 体が不自由なので、いく先々で色々な困難が待ち受けている上、物忘れが激しく、それに気が付いた家族はゼヴを探しに追いかける。 そして、手紙に書かれている兵士の中の一人に行き着いたのだが・・・

ここからはネタバレの内容です

ネタバレ覚悟で見る。(クリックしてください)

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