世の中で横行しているコンサルティングと言う名のビジネス詐欺

Pocket
LINEで送る
GREE にシェア
LinkedIn にシェア

事業を立ち上げて2年が経過した人と話をしている時に、「自分はITがまるでわからなくて、今現在のビジネスについていけない」という事を言っていたので、色々な相談に乗ってみたところ、あまり注目されていないが、ビジネス詐欺が横行している事に気がついたので、書き記しておきます。
 

ちなみに、相談に乗った方というのは、とある商品開発を行って特許まで取得して、メディアなどに取り上げられて僕が行っている会社活動よりも遥かに行動的にやられている方なので、相談に乗ってるといいつつ、僕のほうが勉強になる点も数多くあるので、こうしたお付き合いができて、本音を話し合える関係性が築けている事に感謝しなければいけませんね。

知り合ったのは、とあるビジネスセミナー

ビジネスセミナーというのは、色々な方と名刺交換ができ、自分の苦手な分野の方とお知り合いになれるすごくいいチャンスの場なのですが、ここにも悪意を持って参加している人がいるということを忘れてはいけません。
 

会員商売などを行っている人であれば、店舗チラシなどを配って、勧誘活動をする傾向がありますが、こうした営業活動をする人がビジネス交流会にいると、あまり深い話をしないように注意しています。
 

電話番号など教えてしまったら、勧誘地獄に陥る可能性が高いですからね・・・

ホームページコンサル詐欺

相談に乗った方が引っかかったパターンが、とある会社から営業を受けて、ホームページのSEO対策を行うという名目でかなりの金額を要求してきます。
 

こうしたSEO対策を行う会社は、小さい会社から、誰もが知っている超大手まで、色々な切り口でやっているのですが、実際にこうした会社はSEO対策を行ない、ホームページからの集客を増やすという事で受注をするのですが、多くの経営者が、会社でホームページを作ったはいいが、その後ホームページを使ってどうやって売上を上げていくかが分からない時にこうした対策コンサルをする会社は渡りに船状態なため、非常に高額ですが、お願いする人が多いようです。
 

その方も50万+αぐらいの金額を払って1年間運用してもらったところ、月に4,5件ぐらいの問い合わせがあった程度だったとのことで、非常に高い勉強代だったとぼやいていました。
 

+αというのは、1年後に効果が出なかったので、スマートフォンアプリまで作って、さらなるマーケティング施策を行ったそうですが、今では閑古鳥が鳴いていて、どのように運用したらいいのかわからない状態なのだそうです。
 

この自体から創造するに、SEO対策会社はSEO集客を行うことをゴールとするため、その会社の本当のコンバージョンである売上アップにまで貢献はしないというのが、当然といえば当然です。
 

運良く、SEOにより集客が増えて売上が上がる会社は成功事例として、SEO対策をする会社のホームページに掲載され、一握りの成功を夢見る事業になっているようです。
 

こうしたコンサルティングを押し付けてくる企業は、実際に効果が出なかった企業からすると、「詐欺」でしかないというのも、非常に頷ける話である。

ツールコンサルテイング

会社を経営していると、様々なビジネスツールの営業電話が鳴り響きます。
 

営業代行や、ポスティングなどはわかりやすくていいのですが、目に見えないパソコンやインターネットツールの押し売りは、ITがわからない人にとっては、やはり魅力的にも感じるようです。
 

だって、自分が苦手なことを代行してやってくれるので、それが人を雇よりも安くできるのであれば、渡りに船状態には間違いありません。
 

こうした会社の特徴は、同業他社での成功事例を見せて、御社にも有効とばかりに営業をかけてきます。
 

実際は、同じ業界であっても、そのツールが合っているかどうかは会社の内情や、中の人との相性など様々な要因もあるため、ペルソナなども含めてちゃんと見極めなければいけませんが、営業をする人はそんなところはお構いなしです。

その会社に適切なコンサルティングとは

会社のコンサルティングを行う場合、その会社の本当のコンバージョンにコミットする必要があります。
 

もちろん多くの会社が売上アップですが、企業の問題点を解決するという課題にちゃんと向き合う必要もあります。
 

しかし、多くのSEO会社やツール提供会社の目的は、自社の製品を押し付け販売する事が目的になるため、その後の成果については結果コミットしないというのがほとんどです。
 

たしかに、こうしたツール導入などは、自己責任として判断して行なわなければいけないのですが、IT無知な人は、実はこうしたロジック思考が弱い人も同時に多いようです。
 

この弱みに付け込むかどうかは、ビジネススタンスなのかもしれませんが、やはり損をした感覚になって「詐欺」と言われても仕方がないケースも数多くみました。
 

実は、最も求められているのは、こうしたビジネスとITをちゃんと組み合わせて、適切なコンサルティングと、経営者がどういう事を覚えなければ行けないかをレクチャーできる指導者なのですが、実際にそうした活動ができるコンサルタントが少ないという事実もあるようです。
 

ホームページをお金かけずに、自分で作っているがITに疎いという経営者の人がいたら、こうした詐欺まがいの手口に引っかかりやすい存在でもある可能性が高いですね。
 

人を見極める目を養うことをおすすめします。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です