「給料を上げる」という考えから、「収入を増やす」と考えるべき

2015年2月27日

ビジネス マインド

日本経済、良いのか悪いのか、本当によく分かりません。 職種によっての良い悪いもあるだろうし、地方と首都圏でも、ベースが違うので、年収って、どの位が適正なのかは答えはないでしょう。

給料を上げたくないと思っている人などいるのか?

でも大体の人は、給料を上げたい、または、あげて欲しいと、願っているはずですよね。 給料が上がったのに落ち込んでる人いたら、どうかしているでしょう。 たまに、上がったけど、思っていたほど上がっていない、と、聞きますが、日本で平均して、毎年、どの位の額が上がっているか、ご存知ですか? もちろん、破格に上がっている会社もあると思いますが、 大手平均で月額5000円ぐらいだそうです。 年収にして6万円ですね。 これが少ないと思うか、十分と思うかで、会社の待遇に不満が出てくるんだと思います。

毎年給料がアップする事は下がるよりマシ

もちろん、技術職で、会社に凄まじい利益をもたらしている人材であれば、会社側と、その観点から、交渉をした方がいあと思いますが、そういった人は、少ないのが現状です。 ボーナスがある会社であれば、増加分の6万円に上乗せがあるはずなので、実際には満足する金額になる場合もありますよね。 仮に年間6万円がコンスタントに上がっていけば、10年後は、どうなっていますか?

給料ベースで考えるのをやめる事

会社の給料は、会社の利益から出ている事を考えると、業績が良くないのに、給料が上がると考えるのは、とてもおかしいことが分かる。 すると、従業員は、転職を考えるわけです。

隣の芝は青くない

転職先では、自分の描いていた金額を提示して、うまくいけばいいのですが、現実を見て、落胆する人も多いでしょう。 僕は昔から、固定給というよりは、自分の作り出すモノで売上を上げて、対価を貰うということに憧れていたので、改めてそこを追求したいし、 エンジニア、クリエイターの人は、そうして行くことで、自らの年収をアップするべきだと思います。

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