100円は安くない

2020年4月3日

日記

100円ショップが大好きな、ユゲタです。 「100円」とかけまして、 受験に合格とときます。 そのココロは・・・ 桜が咲く効果(硬貨)があります。

100均で買いすぎてしまう法則

100円ショップに行けば、生活用品がだいたいなんでも揃うという理由と、100円というリーズナブルな値段で好きな人も多いと思いますが、ついつい、買いすぎてしまうという人も少なくないのでは? レジで、結構な金額になっていることもありますが、100円でかなりのクオリティの商品があるため、あまり損した気にならないというの、アルアルではないでしょうか。 僕も個人的に100円ショップが大好きなんですが、100円はまあまあ馬鹿にできない金額だと普段から考えていて、 100円は決して安くないという事を常に考えている話をします。

100円ショップのクオリティの秘密

ホームセンターで200円ぐらいで売っているガムテープが100円ショップで買えば半額で買えると思っている人、テープの長さが半分ぐらいになっているので、全くお得感などない事を理解しましょう。 基本的に同じクオリティの値段を安く販売する場合、量が影響される事は容易に想像できます。 もちろん、買っても大量に入っていて長期間使うものなどは、量の少ないのを適正値段で買えるという方が有り難い場合もあるので、安いという理由ではなく、自分の適性量を把握しておかなければいけませんね。 でも、中には100円ショップならではのクオリティの商品もあり、度々ネット記事などで取り上げられています。 個人的には、スマートフォンのケーブルなどは、同梱されている1本だけでは物足りない事は明確で、外出時などのモバイルバッテリーに備え付けて使いたい事を考えると2~3本は必要になりますが、appleの純正品などは1000円以上して非常に財布に厳しいので、そんな時に100円ショップのケーブル群はだいたいどんなタイプも揃えていてくれるので非常に重宝します。   また、スマホケースも衝撃から守る程度の使い方であれば、100円のもので十分だし工夫すれば柄もなんとでもなるので、デパートで非常に高額な値段で売っているケースを購入するのがどうしても信じられません・・・(個人的意見です) このように100円ショップで購入して便利なものと、他で買ったほうがいいものを、自己判断できるようになる目が必要になりますね。

今どきの自販機は100円じゃないのがもどかしい

100円ショップは時代が進んで物価が変わっていっても未だに税抜で100円を貫いている点が、流行っている要因であることは容易に理解できます。 中には200円、300円という値付けの物もあり、100円の倍数であれば100円ショップ商品という、意味不明な概念もあるようですが、 自動販売機がワンコインで購入できないという事に残念な気持ちを持っているユーザーも少なくないのではないかと思います。 日本の自販機は優秀なので、お釣りもしっかり出てきて世界的にも非常に高いクオリティなのは分かりますが、10円足りないが為に、買うのを諦めた事がある人も少なくないのでは? え?今どきは、suicaで買えって? もうワンコインも時代遅れなんですね。 でも、100均だけは廃れてほしくないですね・・・

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